教員一覧

産業情報学科

教授
加藤 伸子
倉田 成人
黒木 速人
谷 貴幸
生田目 美紀
西岡 知之
平賀 瑠美
山脇 博紀
若月 大輔
准教授
明松 圭昭
稲葉 基
井上 正之
今井 計
梅本 舞子
大塚 和彦
後藤 啓光
小林 彰夫
櫻庭 晶子
下笠 賢二
白石 優旗
田中 晃
丹野 格
渡辺 知恵美
講師
安 啓一
米山 文雄
助教
有木 健人
菊地 浩平
北橋 主税
辻田 容希

総合デザイン学科

教授
井上 征矢
郭 龍旻
鈴木 拓弥
内藤 一郎
皆川 洋喜
劉 賢国
准教授
伊藤 三千代
河野 純大
講師
西岡 仁也
守屋 誠太郎
助教
横井 聖宏
特任助教
石田 祐貴


産業情報学科の各教員個別情報

加藤 伸子 (かとう・のぶこ)

氏名
加藤 伸子 (かとう・のぶこ) /KATO, Nobuko
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
担当授業科目
ヒューマンインタフェース論、人間情報工学、ソフトウェア工学・演習1、 ソフトウェア工学・演習2、コミュニケーションと社会環境、日本語テクニカルライティング、情報保障技術学・演習、支援技術学論、情報コミュニケーション学特論、情報保障システム工学特論、ヒューマンインタフェース特論
現在の専門分野
コミュニケーション支援、福祉情報工学、教育工学
現在の主要研究
聴覚障害者のコミュニケーション支援
学歴
筑波大学大学院博士課程物理学研究科修士
学位
博士(工学)(2000、筑波大学)
職歴
筑波技術短期大学、筑波技術大学
所属学会等
ヒューマンインタフェース学会、情報処理学会、日本バーチャルリアリティ学会、映像情報メディア学会等
著書・学術論文
◆Communication Support for the Deaf and Hard of Hearing using Head Mounted Display: Toward Its Use in Museums, In Proceedings of the 12th International Conference on Computer Supported Education - Volume 1: CSEDU, 2020. ◆How to Make Captioning Services For Deaf and Hard of Hearing Visitors More Effective in Museums?, 2020 12th International Conference on Education Technology and Computers, 2020 ◆聴覚障害者の情報保障におけるパソコン要約筆記入力者に対するキーワード提示、ヒューマンインタフェース学会論文誌、Vol.9, No.2, pp.125-134, 2007. ◆会話場面での遠隔手話通訳システムにおける視覚情報に関する評価、ヒューマンインタフェース学会論文誌、Vol.7, No.3, pp.59-68,2005.
受賞等
◆ヒューマンインタフェース学会 優秀発表賞 ◆The Best Paper and Presentation Award( 4th Online World Conference on Soft Computing in Industrial Applications) ◆ヒューマンインタフェース学会研究会賞 ◆電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループHCG賞
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆科学研究費助成事業(基盤研究B一般)分担「聴覚・視覚障害者を対象とした水族館・博物館・美術館の情報アクセシビリティ研究」 ◆科学研究費助成事業(基盤研究A一般)分担「科学系博物館におけるユニバーサルデザイン手法の開発と実践モデルの提案」 ◆科学研究費助成事業(基盤研究(B))分担「手話からの特定連続指文字のスポッティングシステム」 ◆科学研究費補助金、基盤研究(B) 「専門教育のための視覚情報の構造化に基づく聴覚障害学生支援システムの検討」 ◆科学研究費補助金、基盤研究(B) 「知の構造化に基づく聴覚障害学生のためのキーワード提示に関する研究」 ◆科学研究費補助金、基盤研究(C) 「科学高等教育における聴覚障害者のための情報保障支援システムの検討」
社会貢献活動・その他活動等
◆ヒューマンインタフェース学会評議員 ◆情報通信審議会情報通信技術分科会委員会委員(2012-2016) ◆つくば市職員のためのユニバーサルデザイン研修への協力(2007-現在)


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倉田 成人 (くらた・なりと)

氏名
倉田 成人 (くらた・なりと) /KURATA, Narito
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
担当授業科目
建築安全設計特論、ヒューマンシステム工学特論(大学院)、建築情報学、構造安全性能論、建築構造基礎、建築生産、建築CAD/CAE演習、企業と社会、産業情報基礎・演習、システム工学特別研究
現在の専門分野
建築情報学、建築防災計画学、スマート建築学
現在の主要研究
情報通信技術を応用したスマート建築、チップスケール原子時計を応用した自律型時刻同期センシングシステム、屋内時刻同期インフラを利用した建築物の健全性評価技術、世界遺産構造物(軍艦島、アンコールワット遺跡)のモニタリングと維持管理、聴覚障害者に対する災害情報伝達、バーチャル・リアリティ(VR)技術の建築設計への応用
学歴
東京大学大学院工学系研究科建築学専門課程(地震研究所)修了
学位
博士(工学)(2000年、東京大学)
学位論文題名
セミアクティブ構造制御システムの研究
所属学会等
日本建築学会、IEEE、計測自動制御学会、電子情報通信学会
著書・学術論文
◆Multi-modal Analysis of Vibration and Meteorological Data for Structures on the World Heritage Site “Battleship Island”, 12th International Conference on Structural Analysis of Historical Constructions (SAHC 2020), 2021 ◆Performance Evaluation of High-Accuracy Time Synchronization Sensor Device Using Indoor GNSS Time Information Delivery System for Structural Health Monitoring of Buildings and Civil Infrastructures, The Eleventh International Conference on Sensor Device Technologies and Applications, (SENSORDEVICES 2020), 2020 ◆A Sensing System with High Accurate Time Synchronization for Earthquake Observation and Structural Health Monitoring of Structures, 17th World Conference on Earthquake Engineering (17WCEE), 2020 ◆Digital Sensing Platform with High Accuracy Time Synchronization Function for Management of Buildings and Cities, The Tenth International Conference on Sensor Device Technologies and Applications, (SENSORDEVICES 2019), 2019 ◆Seismic Observation and Structural Health Monitoring of Buildings by Improved Sensor Device Capable of Autonomously Keeping Accurate Time Information, Journal On Advances in Systems and Measurements, Vol. 12, Number 1&2, 2019 ◆Health monitoring with acceleration measurement for maintenance and management in World Heritage Angkor Wat, Structural Analysis of Historical Constructions, RILEM Bookseries 18, 2019  ◆Improvement and Application of Sensor Device Capable of Autonomously Keeping Accurate Time Information for Buildings and Civil Infrastructures, The Ninth International Conference on Sensor Device Technologies and Applications, (SENSORDEVICES 2018), 2018 ◆Development and Application of an Autonomous Time Synchronization Sensor Device Using a Chip Scale Atomic Clock, Sensors & Transducers Journal, Vol. 219, Issue 1, 2018 ◆チップスケール原子時計(CSAC)を応用した自律型時刻同期機能を有するデジタルセンシングプラットフォーム, 日本建築学会大会学術講演梗概集(関東), 2020 ◆BIMとIoTを連携した建築物マネジメントシステム (その1) IoT自律型時刻同期センシングシステムと適用建物, (その2) ForgeとIoT地震センサの連携,日本建築学会大会学術講演梗概集(北陸), 2019 (小西貴裕, 山岡弘文, 近藤伸一と共著)◆聴覚障がい者に対する災害情報伝達に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集(東北), 2018(松﨑泰久、若月大輔他と共著)◆バーチャル・リアリティ(VR)技術の建築設計への応用に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集(中国), 2017(服部早央里と共著)◆想定外事象に対する建築群変化検知システムの軍艦島における実証試験, 日本建築学会技術報告集, 第57号, 第24巻, 2018 (濱本卓司, 猿渡俊介, 富岡昭浩他と共著)◆軍艦島モニタリングプロジェクト (その1~4, 6~12, 15),日本建築学会大会学術講演梗概集, 2015-2019(濱本卓司, 猿渡俊介, 富岡昭浩他と共著)◆身体密着式腕時計型端末を用いた振動通知に対する覚知特性-避難行動時および日常生活時における覚知実験 その1, その2-,日本建築学会大会学術講演梗概集(東北), 2018(野竹宏彰, 遠田敦, 広田正之, 佐野友紀と共著)◆センシング情報社会基盤(分担執筆), 構造工学シリーズ24,土木学会,丸善出版, 2015 リポジトリのページへ
受賞等
◆最優秀論文賞, The Eighth International Conference on Sensor Device Technologies and Applications (SENSORDEVICES 2017), 2017 ◆活動功労賞, 電子情報通信学会通信ソサエティ, 2018 ◆若手優秀発表賞 (研究室OBの松﨑泰久が受賞), 日本建築学会大会(東北)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆科学研究費補助金・基盤研究(A) 災害拠点建物群の早期復旧に資する衛星情報を活用した被災判定自動化技術の開発(2020~2022)◆科学研究費補助金・基盤研究(C) 災害時の建築強化のための絶対時刻同期デジタルセンシング・マルチモーダル分析基盤(2019~2021)◆科学研究費補助金・基盤研究(B) 情報空間による都市空間強化のためのワイヤレス神経網の実証的研究(2017~2020)◆科学研究費補助金・基盤研究(A) 不揮発メモリ及び小型原子時計等を前提とした分散システム技術(2016~2019)◆科学研究費補助金・基盤研究(C) チップスケール原子時計を応用した自律型地震センサの開発(2016~2018)◆科学研究費補助金・基盤研究(C) 身体密着式腕時計型端末の振動通知を用いた災害時要援護者の自助・共助避難方法の検討(2016~2018)◆科学研究費補助金・基盤研究(B) 想定外事象に対するネットワーク異常検知システムの軍艦島における実証的研究(2014~2016)◆SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)インフラ維持管理・更新・マネジメント技術/インフラセンシングデータの統合的データマネジメント基盤の研究開発(2014~2018)
社会貢献活動・その他活動等
◆日本建築学会 情報システム技術委員会 委員長(2015~2018)・幹事(2019~現在), 建築・都市モニタリング小委員会 委員(2021~現在), 建築情報教育小委員会 委員(2019~現在), 建築・都市VR・MR小委員会 委員(2019~現在)◆計測自動制御学会 計測部門 スマートセンシングシステム部会 副部会長(2013~現在)


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黒木 速人 (くろき・はやと)

氏名
黒木 速人 (くろき・はやと)/KUROKI, Hayato
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
生年月
1969年7月生
担当授業科目
音声・音響工学,電気回路学・演習,電子回路学・演習I,電子工学実験I,電子工学実験II,生体情報工学特論
現在の専門分野
人間情報工学,音声情報処理
現在の主要研究
音声認識を用いた字幕システムの研究,聴覚障害シミュレータの研究
学歴
北海道大学工学研究科,宇都宮大学工学研究科
学位
博士(工学)(2012, 宇都宮大学)
学位論文題名
聴覚障害者のためのリアルタイム字幕システムにおける話者顔情報と誤認識字幕の呈示方法に関する研究
職歴
セコム株式会社IS研究所(1996-2002)、東京大学先端科学技術研究センター(2002-2005)、筑波技術大学障害者高等教育研究センター(2005-2009)、筑波技術大学産業技術学部(2009-現在に至る)
所属学会等
日本音響学会,日本生体医工学会,日本特殊教育学会,ライフサポート学会 他
著書・学術論文
◆黒木速人, 井野秀一, 中野聡子, 堀耕太郎, 伊福部達: 聴覚障害者のための音声同時字幕システムの遠隔地運用の結果とその評価, ヒューマンインタフェース学会論文誌, Vol.8, No.2, pp.255-262, 2006.◆黒木速人, 井野秀一, 中野聡子, 堀耕太郎, 伊福部達: 音声同時字幕システムにおける内容理解の向上を目的とした話者の顔情報の呈示方法, ヒューマンインタフェース学会論文誌, Vol.9, No.2, pp.205-212, 2007.◆H.Kuroki, S.Ino, S.Nakano, K.Hori, T.Ifukube: Effective Timing of Displaying Speaker's Face and Captions to Achieve Higher Comprehension, 23rd Annual International Technology and Persons with Disabilities Conference(CSUN2008) -Conference Program-, p.38, (Los Angels, CA, USA), 2008.◆A Method for Determining the Timing of Displaying the Speaker's Face and Captions for a Real-Time Speech-to-Caption System, H.KUROKI, S.INO, S.NAKANO, K.HORI, and T.IFUKUBE, Vol.3, SICE JCMSI, Vol.3, No.6, pp.402-408, 2010.◆黒木速人, 井野秀一, 中野聡子, 堀耕太郎, 伊福部達, 阿山みよし, 長谷川光司, 湯山一郎: 聴覚障害者のためのリアルタイム字幕システムにおける話者顔映像と誤認識字幕の呈示タイミングに関する研究, 映像情報メディア学会論文誌, Vol.65, No.12, pp.1750-1757, 2011.
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆科学研究費補助金, 若手研究(B)(17700601), 聴覚障害者のための音声同時字幕システムにおける最適情報呈示に関する研究, 研究代表者: 黒木速人, 2005-2006.◆科学研究費補助金, 若手研究(B)(19700627), 聴覚障害者のためのリアルタイム字幕呈示システムにおける最適情報呈示に関する研究, 研究代表者: 黒木速人, 2007-2010.◆科学研究費補助金, 基盤研究(C)(23501096), 聴覚障害者のための字幕システムにおける字幕とノンバーバル情報の呈示法に関する研究, 研究代表者: 黒木速人, 2011-2014.◆科学研究費補助金, 萌芽研究(15K12404), 聴覚末梢系における機能低下を模擬した聴覚障害シミュレータに関する研究, 研究代表者: 黒木速人, 2015-2017.
社会貢献活動・その他活動等
◆映像情報メディア学会IDW(International Display Workshop)2016プログラム委員◆コンピューターおばあちゃんの会 http://jijibaba.com/


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谷 貴幸 (たに・たかゆき)

氏名
谷 貴幸 (たに・たかゆき) /TANI, Takayuki
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
生年月
1970年12月生
担当授業科目
(学部)金属材料学、非金属材料学、基礎工学実験、プログラミング演習、基礎実験、機械加工法実習、機械工学実験(大学院)情報駆動生産工学
現在の専門分野
生産工学、マイクロ加工
現在の主要研究
放電加工による微細軸成形法に関する研究
学歴
長岡技術科学大学工学研究科創造設計工学専攻修了
学位
博士 (工学)(2000年、長岡技術科学大学)
学位論文題名
補助電極法による絶縁性セラミックスの形彫放電加工に関する研究
職歴
筑波技術短期大学 機械工学科 助手(1995.4~2005.10)、筑波技術大学 産業情報学科 准教授(2005.10~2014.3)、筑波技術大学 産業情報学科 教授(2014.3~現在)
所属学会等
電気加工学会、精密工学会、機械学会、日本工学教育協会
著書・学術論文
◆Relationship between electrode diameter and wear ratio in scanning electrical discharge machining, International Journal of Electrical Machining, No.24 (2019) pp.7-12 ◆Some Effects on EDM Characteristics by Assisted Ultrasonic Vibration of the Tool Electrode, Procedia CIRP 68 (2018) pp.76–80 ◆Observation of Material Removal Process by Single Discharge in Air Gap, Procedia CIRP 68 (2018) pp.276–279 ◆Rivet Fastening Process for Carbon Fiber Reinforced Thermoplastics (CFRTP) under Ultrasonic Vibration, Procedia CIRP 68 (2018) pp.456–459 ◆気中単発放電における材料除去過程の観察,電気加工学会誌,Vol.52,No.129 (2018) pp.31-37.
受賞等
◆電気加工学会論文賞 (1996,2010,2014,2019)◆工作機械振興財団論文賞 (1998)◆ 型技術協会奨励賞 (1998)◆電気加工学会全国大会賞 (1996,2000,2005,2006,2015,2019)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆2020~2022 基盤研究(C) アークプラズマの滑り現象を用いた放電表面改質法およ び金属3D堆積法の開発◆2016~2018 基盤研究(C) 放電現象を利用した金属3D造形 法の研究◆2012~2015 基盤研究(C) 縮小成形機構を有するタンデム型微細放電加工 法の開発◆2009~2011 基盤研究(C) 微細放電加工における放電遅延短絡現象の解明 とその制御に関する研究◆2006~2008年度 若手研究(A) 走査マイクロ放電加工によ る微細形状創成
社会貢献活動
その他活動等
◆精密工学会校閲委員会校閲協力委員(2008.4~現在) ◆電気加工学会表面加工研究委員会委員長(2010.4~現在) ◆電気加工学会会誌編集委員会校閲幹事(2011.4~2016.5) ◆日本機械学会校閲委員(2012.4~現在)◆生産加工・工作機械部門講演会(日本機械学会)オーガナイザー(2014,2016,2018,2019)◆電気加工学会理事(常務理事)(2016.6~現在)


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生田目 美紀 (なまため・みき)

氏名
生田目 美紀 (なまため・みき) /NAMATAME, Miki
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
担当授業科目
情報科学概論、産業情報基礎・演習A、産業情報基礎・演習B、情報科学特別研究、ヒューマンインタフェース論、情報デザイン論・演習、マーケティング論、ユニバーサルデザイン論、絵画基礎技法、産業技術学セミナー、情報コミュニケーション学特論、感性情報デザイン特論、情報科学特別研究1、情報科学特別研究2
現在の主要研究
文化施設における情報アクセシビリティ、聴覚障害者のための感性情報デザイン
学歴
1991年 筑波大学芸術研究科修士課程修了
学位
博士(感性科学)(2004,筑波大学)、修士(芸術学)(1991,筑波大学)
学位論文題名
イメージ・センタード・デザインによる感性的インタフェースの研究
職歴
筑波技術短期大学・講師、助教授、准教授(1999.4~2005.9)、筑波技術大学・教授(2005.10~現在に至る)、産業技術総合研究所招聘客員研究員 (2005.4~2012.3)
所属学会等
日本デザイン学会、ヒューマンインタフェース学会、日本感性工学会、日本科学教育学会、情報処理学会、ACM
著書・学術論文
◆ユニバーサルデザイン教材の開発-ペンギンを題材として鳥類の進化を学ぶ-;デザイン学研究作品集 27号, 140-145(2021)◆Video Teaching Materials to Train Deaf or Hard-of-Hearing Curators in Museums; Creative Content Technologies, 1–4 (2020)◆Digital Signage for a Guided Tour at the Science Museum, Communications in Computer and Information Science, 1294, 406 – 410 (2020) ◆Augmentation of Interactive Science Communication using Sign Language; Computer Supported Education, 315 - 319 (2020) ◆The science communication tour with a sign language interpreter; Disability and Diversity Conference, 1-6 (2020) ◆Effectiveness of Multisensory Methods in Learning Onomatopoeia for the Hearing-Impaired; Computer Supported Education, Springer Nature. 1-13 (2019)
受賞等
◆国際ユニヴァーサルデザイン協議会IAUD国際デザイン賞2020, コミュニケーションデザイン部門銀賞「科学系博物館の当事者手話ガイドプロジェクト」 ◆茨城県 いばらきデザインセレクション2020 「常磐線新駅舎および自由通路 」◆日本デザイン学会 第58回研究発表大会グッドプレゼンテーション賞 「認知特性に配慮した聴覚障害者のためのe-learning教材のデザイン」◆ヒューマンインタフェース学会第7回論文賞「児童向け指文字学習ソフトの開発とその評価」◆ACM SIGCHI International Conference on Advances in Computer Entertainment Technology PRIZE: THE SILVER(2ND)BEST DEMO “What You Look Like When Learning Hand Alphabets”
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆科学研究費助成事業(基盤研究B一般)代表「“誰もが共に楽しく学べる科学系博物館”の情報デザイン」◆科学研究費助成事業(挑戦的研究(萌芽))代表「聴覚障害児の学習を促進する動物園の鳴き声オノマトペシステムの開発」◆科学研究費助成事業(基盤研究A一般)分担「科学系博物館におけるユニバーサルデザイン手法の開発と実践モデルの提案」◆科学研究費助成事業(基盤研究A一般)分担「音象徴進化仮説ー普遍性から言語個別性、身体性から抽象性・体系性へ」
社会貢献活動
その他活動等
◆大学設置・学校法人審議会(大学設置分科会)美術専門委員(2017.11-2020.10), 専門職大学(情報)専門委員会委員(2017.11-2020.10)◆日本デザイン学会副会長(2020.6-2022.6) ◆日本感性工学会評議員◆茨城県文化審議会委員◆ミュージアムパーク茨城県自然博物館協議会委員◆つくば市男女共同参画審議会委員他


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西岡 知之 (にしおか・ともゆき)

氏名
西岡 知之 (にしおか・ともゆき) /NISHIOKA, Tomoyuki
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
担当授業科目
情報科学概論、情報科学基礎実験Ⅱ、情報数理A、ヒューマンインタフェース論、ネットワークシステム実験、情報科学セミナーA、情報システム統合演習I・Ⅱ、 プログラムパラダイム論、コンピュータシステム概論、ネットワーク論、情報保障システム工学特論、ソフトウェアシステム構成論
現在の専門分野
コンピュータによるコミュニケーション支援、情報科学
現在の主要研究
拡張現実感技術を用いた聴覚障害者への情報保障
学歴
1998年3月 筑波大学大学院博士課程工学研究科電子・情報工学専攻単位取得満期退学 2007年12月 電気通信大学大学院博士後期課程電気通信学研究科システム工学専攻修了
学位
2007年12月 博士 (工学)(電気通信大学)
学位論文題名
聴覚障害者に対するHMDによる遠隔情報保障に関する研究
所属学会等
日本ソフトウェア科学会、 情報処理学会、ヒューマンインタフェース学会
著書・学術論文
◆西岡,皆川,内藤,清水: 単眼非透過HMDによる字幕提示の講義場面での聴覚障害者への情報保障の効果, ヒューマンインタフェース学会論文誌, Vol.9, No.2, pp.35-40, 2007 ◆西岡, 河野, 三好, 加藤, 村上, 内藤, 皆川, 白澤, 石原: ゼミ形式授業の遠隔情報保障におけるHMDの活用,ヒューマンインタフェースシンポジウム2005講演論文集, Vol.2, pp.657-660, 2005 ◆T.Nishioka: Head Mounted Display as a Information Guarantee Device for Hearing Impaired Students, Proceedings of 9th Int. Conf. Computers Helping People with Special Needs (ICCHP 2004), pp.1167-1171, LNCS 3118, 2004 ◆西岡知之, 小林真, 皆川洋喜, 三好茂樹: 視覚障害・聴覚障害者間の文字通信によるコミュニケーションに関する考察, 電子情報通信学会 教育工学信学技報ET, Vol. 100 No. 682, 2001
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆科学研究費補助金 基盤C「聴覚障害者の高等教育における個別情報保障に関する研究」(2018-2020) ◆基盤B「離島、僻地の聴覚障害児のためのバーチャルリソースルームを介した遠隔教育支援」(2014-2017)◆基盤C「聴覚障害などを持つ学生に対する個別情報保障に関する研究」(2011-2014) ◆若手研究(B)「情報保障を考慮した聴覚障害者の拡張現実感技術に対する基礎特性に関する研究」(2003-2005)


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平賀 瑠美 (ひらが・るみ)

氏名
平賀 瑠美 (ひらが・るみ) /HIRAGA, Rumi
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
担当授業科目
ソフトウェア工学・演習1/2,コンピュータ・アーキテクチャ,オペレーティングシステム,情報数理C,統計確率A/D等
現在の専門分野
音楽情報科学
現在の主要研究
聴覚障害者の音楽聴取
学歴
筑波大学工学研究科、筑波大学理工学研究科、東京大学理学部情報科学科
学位
博士(工学)(筑波大学)
学位論文題名
Musical Information Processing Reflecting its Structure
職歴
日本IBM東京基礎研究所、IBM Almaden 研究所、文教大学
所属学会等
情報処理学会、ACM、IEEE、日本音響学会
著書・学術論文
◆Computer-based music training with hearing impairments: Lessons from an experiment, SMC Sound and Music Computing Conf. 2020 ◆First Evaluation of Information Support of every- one by everyone for everyone TimeLine (ISeeeTL) applied to Deaf and Hard of Hearing People Watching Sport, AAATE 2019 ◆A preliminary observation on the effect of visual information in learning environmental sounds for deaf and hard of hearing people, ICCHP, 2018 LNCS vol. 10896 ◆A subjective evaluation of music beat recognition with different timbres by hearing-impaired people, ICCHP 2018, LNCS vol. 10896 ◆The Effects of Musical Experience and Hearing Loss on Solving an Audio-Based Gaming Task. Applied Sciences, 7(12). 2017, 等
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆科学研究費補助金(基盤研究B,基盤研究C,競争的萌芽研究,他) ◆三菱財団社会福祉事業・研究助成2019 他 ◆小笠原科学技術振興財団国際交流助成2018 他 ◆Scandinavia/Japan Sasakawa Foundation ◆ISeee iseee.info 等
社会貢献活動・その他活動等
◆情報処理学会 アクセシビリティ研究グループ/研究会主査(2015/2016) ◆情報処理学会 音楽情報科学研究会主査(2013-14) ◆情報処理学会 論文誌編集委員会 ISグループ主査(2009) ◆IEEE SMC Human Perception in Multimedia Computing TCmember.


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山脇 博紀 (やまわき・ひろき)

氏名
山脇 博紀 (やまわき・ひろき) /YAMAWAKI, Hiroki
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
生年月
1971年1月生
担当授業科目
環境デザイン論,建築計画論A,CAD基礎演習,環境デザイン演習B,環境計画演習,環境デザイン演習D,環境行動学特論
現在の専門分野
建築計画,福祉施設計画,人間工学,ユニバーサルデザイン
現在の主要研究
小規模グループケアの障害児入所施設の建築計画,特別支援学校の建築計画,ユニバーサルデザイン(デフスペースデザイン)
学歴
2003年6月 京都大学大学院工学研究科環境地球工学専攻博士後期課程単位取得後退学
学位
2017年3月 京都大学博士 (工学)
学位論文題名
ポスチュアに着目した医療型障害児入所施設の建築計画に関する研究
職歴
株式会社日立建設設計(1998.4~1999.6),筑波技術短期大学助手(2003.7~2005.9), 筑波技術大学産業技術学部准教授(2005.10~2018.3),筑波技術大学産業技術学部教授(2018.4~現在)
所属学会等
日本建築学会,福祉のまちづくり学会
著書・学術論文
◆山脇博紀 ,三浦研,髙田光雄:遊び行動に見る施設入所障がい児の空間利用特性-医療型障害児入所施設における重度障がい児のポスチュアと施設空間要素に関する考察 その3-日本建築学会計画系論文集738号,pp1893-1903,2017年8月 ◆山脇博紀 ,髙田光雄:ポスチュアから見た重度障がい児の行動特性-医療型障害児入所施設における重度障がい児のポスチュアと施設空間要素に関する考察 その2-日本建築学会計画系論文集707号,pp43-52,2015年1月 ◆山脇博紀,髙田光雄:医療型障害児入所施設における重度障がい児のポスチュアと施設空間要素に関する考察.日本建築学会計画系論文集698号,pp891-900,2014年4月
受賞等
◆「特別支援学校 熊本県熊本かがやきの森支援学校」,設計協力,2014年11月竣工,日事連建築賞2016会長賞,JIA優秀建築賞(2016),医療福祉建築賞2016(2017) ◆「医療型障害児入所施設 熊本県こども総合療育センター」,設計監修,2005年9月竣工,第2回木の建築賞(2005),日事連建築賞2008奨励賞,医療福祉建築賞2008(2009), 公共建築賞特別賞(2010)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆医療型障害児入所施設の小規模ケアユニット化の現状と課題,科学研究費補助金基盤研究(C),2018- ◆「医療型障害児入所施設の生活環境に関する研究」に対する助成,2015 ◆「新青葉園再編整備に係る知的障がい高齢者の生活環境構築に関する研究」に対する助成,2014 ◆重症心身障害児の能動的活動を引きだす施設療養空間のあり方に関する研究,科学研究費補助金若手研究(B),2010-2012 ◆重症心身障害児・者の生活力向上に寄与する環境刺激のあり方に関する研究,科学研究費補助金若手研究(B),2005-2006
社会貢献活動
その他活動等
日本建築学会高齢者・障がい者等居住小委員会(2017年4月-現在),日本建築学会ノーマライゼーション環境小委員会(2003年4月-2014年3月) 茨城県入札監視委員会(2009年4月-2015年3月),茨城県高齢者プラン21推進委員会(2011年6月-現在),つくば市高齢者福祉推進委員会(副委員長)(2013年10月-現在), つくば市都市マスタープラン策定委員(2014年7月―2016年3月),つくば市地域福祉計画策定委員会(2010年10月-現在)


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若月 大輔 (わかつき・だいすけ)

氏名
若月 大輔 (わかつき・だいすけ) /WAKATSUKI, Daisuke
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
担当授業科目
コミュニケーションと社会環境,コンピュータシステム概論,産業情報基礎・演習,情報科学概論,プログラミング演習,プログラミング応用演習,画像工学・演習,支援技術学論,支援技術学演習,データベース設計論,3Dグラフィックス特論,情報コミュニケーション学特論,情報保障システム工学特論,情報科学特別研究
現在の専門分野
福祉情報工学,ヒューマンコミュニケーション,画像工学
現在の主要研究
聴覚障害者のためのウェブベース文字通訳に関する研究,オンライン手話文字通訳に関する研究,字幕の定量評価に関する研究,博物館のアクセシビリティに関する研究
学歴
1998新潟大学・工・情報卒,2000同大大学院自然科学研究科博士前期課程了,2003同大大学院自然科学研究科博士後期課程了
学位
博士(工学)(2003年、新潟大学)
職歴
新潟大・法・助手(2003-2005),筑波技短・聴覚・助手(2005),筑波技大・産業技術・助手(2005-2007),同・助教(2007-2011),同・准教授(2011-2021),同・教授(2021-)
所属学会等
電子情報通信学会,日本バーチャルリアリティ学会,ヒューマンインタフェース学会,ろう教育科学会
著書・学術論文
◆Hybrid Caption Including Formula or Figure for Deaf and Hard-of-Hearing Students, JACIII, Vol.25, No.2 pp.187-194(2021) ◆A Study Examining a Real-Time Sign Language-to-Text Interpretation System Using Crowdsourcing, ICCHP2020, Vol.2, pp.186-194(2020) ◆Analysis of the Gaze Behavior of Deaf and Hard-of-Hearing Students During a Captioned Lecture, ICCHP2020, Vol.2, pp.202-208(2020) ◆Survey for People with Visual Impairment or Hearing Loss on Using Museums in Japan, ICCHP2020, Vol.2, pp.209-215(2020) ◆A Study on Information Support for Deaf and Hard-of-Hearing People Using Sports Game Timeline, IEEE SMC2018, pp.2244-2249(2018) ◆Development of Web-Based Remote Speech-to-Text Interpretation System captiOnline, JACIII, Vol.21, No.2, pp.310-320 (2017) (doi:10.20965/jaciii.2017.p0310) ◆A Shape Resolution Control of Textured Object Applying Tolerance Caused by Movement, IEICE Trans. on Info. and Sys., Vol.E89-D, No.1, pp.28-36 (2006)
受賞等
◆Emerald Literati Awards 2018 (Highly Commended Paper)(2018) ◆ヒューマンインタフェースシンポジウム2011優秀プレゼンテーション賞(2011)◆ヒューマンインタフェース学会第3回研究会賞(2007)◆日本バーチャルリアリティ学会第7回大会学術奨励賞(2002.9)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆科研費・基盤研究C,「聴覚障害者のためのモバイル端末文字通訳システムに関する研究」,19K02996(2019-) ◆科研費・基盤研究C,「聴覚障害学生支援のためのウェブベース遠隔情報保障システムに関する研究」,15K01056(2015-2019) ◆科研費・若手研究B,「聴覚障害者支援のための無線ネットワークを用いたパーソナル遠隔情報保障に関する研究」,24700885,(2012-2014) ◆戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)「屋内測位基盤サービス用可視光通信端末の研究」,092304016(2009-2010) ◆科研費・若手研究B,「遠隔コミュニケーションのための手話の実写立体映像の評価に関する研究」,20700458(2008-2009) ◆平成19年度研究成果実用化検討(FS)(JSTイノベーションサテライト茨城)「3次元映像を用いた遠隔手話通訳システム」(2007) ◆寄付金・株式会社会議録研究所,「ウェブベース遠隔字幕作成・提示システムcaptiOnlineに関する研究開発」(2017-2020)
社会貢献活動
その他活動等
◆電子情報通信学会和文論文誌D編集委員(2020-)◆電子情報通信学会福祉情報工学研究会幹事補佐(2010-2012),同幹事(2012-2016),同副委員長(2017-2018),同委員長(2019-2020) ◆電子情報通信学会HCGシンポジウム運営委員会(2011-2016) ◆ヒューマンインタフェース学会論文誌特集号編集委員(2017) ◆電子情報通信学会和文論文誌Aヒューマンコミュニケーション特集編集委員(2014) ◆夢ナビLIVE2016学問の講義ライブ,夢ナビLIVE講師(2016)


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明松 圭昭 (あけまつ・よしあき)

氏名
明松 圭昭 (あけまつ・よしあき)/AKEMATSU, Yoshiaki
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
担当授業科目
物理A、技術英語I、材料力学、機械工学実験、弾・塑性力学、材料強度学、システム工学特別演習
現在の専門分野
非破壊検査、AE法、高速現象の可視化
現在の主要研究
複合材料の加工特性評価
学歴
徳島大学大学院博士後期課程物質材料工学専攻 修了
学位
博士 (工学)(徳島大学)
職歴
旭エンジニアリング(2003.4-2004.3)、東京大学(2004.4-2008.3)、新居浜工業高等専門学校(2008.4-2011.3)、筑波技術大学(2011.4-)
所属学会等
非破壊検査協会、精密工学会、電気加工学会
著書・学術論文
◆Basic characteristics of electrical discharge on CFRP by using thermal camera, Procedia CIRP, ELSEVIER, Vol. 42, 2016, pp. 197-200◆光ファイバセンサによる CFRP 複合材料の落雷衝撃計測の可能性調査, 材料システム,Vol. 34,2016,pp. 51-56◆Effect of discharge condition on cavitations behavior by single pulse discharge.Key Engineering Materials,Vol. 523-524,2012,pp. 951-956◆Measurement of Acoustic Emission Wave by Using Optical Fiber Sensor during Microsecond Discharge, Key Engineering Materials, Vols. 381-382, 2008, pp. 399-402◆光ファイバセンサを用いた放電点近傍変形挙動の観察、精密工学会誌、Vol. 72 (6), 2006, pp. 804-808◆Doppler Effect in Flexible and Expandable Light-Waveguide and Development of New Fiber-Optic Vibration/Acoustic Sensor, IEEE Journal of Light wave Technology, Vol. 24, No. 4, 2006, pp. 1768-1775
受賞等
◆マザック財団 若手優秀論文賞(2007) ◆非破壊検査協会 春季講演 新進賞(2005) ◆徳島大学工学部教育研究助成奨学賞(2003)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆2019年度 大澤科学技術振興財団研究助成 一般研究開発助成 熱可塑性 CFRP 材に高アスペクト比微細加工可能な超音波穿孔加工評価技術の開発◆h20-科学研究費補助金 基盤C (18K03833)CFRPの深穴微細加工技術および評価法の確立◆H26-28科学研究費補助金 若手B (26820301) CFRPの落雷損傷評価および衝撃力特性の解明◆H20-22科学研究費補助金 若手B (20760066) 高温設備における材料損傷の定量計測および常時監視システムの構築 ◆H19財団法人日本科学協会笹川科学助成 打音検査に用いる放電音の評価 ◆H18東電記念科学技術研究所 国際技術交流援助 ◆H18財団法人三豊科学技術振興協会 国際交流助成


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稲葉 基 (いなば・もとい)

氏名
稲葉 基 (いなば・もとい) /INABA, Motoi
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
生年月
1975年1月生
担当授業科目
電子回路学・演習,電子回路実験,電子CAD/CAE演習,論理回路設計論・応用演習,情報科学概論,産業情報基礎・演習A,産業情報基礎・演習B,統計・確率論C,情報科学特別研究,アナログ集積回路特論(大学院),情報科学特別研究1(大学院),情報科学特別研究2(大学院),情報コミュニケーション学特論(大学院)等.
https://researchmap.jp/motoi178/teaching_experience
現在の専門分野
電子工学,高エネルギー物理学実験
現在の主要研究
欧州原子核研究機構(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を用いた高エネルギー重イオン衝突実験(ALICE), 高エネルギー物理学実験用信号読み出し電子回路と周辺機器の開発, ALICE実験用電磁カロリーメータ(DCal)の開発, ALICE実験用前方光子検出器(FoCal)の開発, 大強度陽子加速器施設(J-PARC)のE16実験用飛行時間測定器(MRPC)の開発, シリコン検出器の放射線耐性試験, シリコン検出器用プローブステーションの開発, 自律型歩行/走行ロボットの開発, 各種テストベンチの開発等.
学歴
1997年3月 新潟大学工学部電気電子工学科 卒業、1999年3月 筑波大学大学院理工学研究科 (修士課程) 修了、2002年3月 宮崎大学大学院工学研究科 (博士課程) 修了
学位
博士(工学) (宮崎大学、2002年) 修士(理工学) (筑波大学、1999年)
学位論文題名
Design and Verification of Neuron CMOS Circuits for Multi-Valued Fundamental Logic Functions
職歴
筑波技術短期大学(2002年4月~2005年9月, 助手), 筑波技術大学(2005年10月~2007年3月, 助教授), 筑波技術大学(2007年4月~現在, 准教授), 理化学研究所(2021年8月~2022年3月, 客員研究員), 筑波大学(2022年5月~現在, 客員准教授)
所属学会等
日本物理学会、電子情報通信学会
著書・学術論文
◆Motoi INABA for the ALICE Collaboration: "FoCal pad prototype and its test results", Journal of Instrumentation 15(C12003), 2020年12月10日. ◆T. Awes, C.L. Britton, T. Chujo, T. Cormier, M.N. Ericson, N.B. Ezell, D. Fehlker, S.S. Frank, Y. Fukuda, T. Gunji, T. Hachiya, H. Hamagaki, S. Hayashi, M. Hirano, R. Hosokawa, M. Inaba, K. Ito, Y. Kawamura, D. Kawana, B. Kim, S. Kudo, C. Loizides, Y. Miake, G. Nooren, N. Novitzky, T. Peitzmann, K.F. Read, D. Röhrich, T. Sakamoto, W. Sato, Y. Sekiguchi, M. Shimomura, D. Silvermyr, P.W. Stankus, T. Sugitate, T. Suzuki, S. Takasu, A. van den Brink, M. van Leeuwen, K. Ullaland, H. Wang, R. Warmack, S. Yang, C. Zhang: "Design and performance of a silicon–tungsten calorimeter prototype module and the associated readout", Nuclear Instruments and Methods in Physics Research Section A: Accelerators, Spectrometers, Detectors and Associated Equipment 988, 164796 - 164796, 2021年2月1日. ◆S. Acharya, D. Adamová, A. Adler, ・・・, M. Inaba, ・・・, L. Musa, et.al (ALICE Collaboration): "Unveiling the strong interaction among hadrons at the LHC", Nature 588(7837), 232 - 238, 2020年12月9日. ◆M. Inaba, T. Chujo, M. Hirano for the ALICE FoCal collaboration: "Development of the FoCal-E PAD detector and its electronics for the ALICE experiment at the LHC", ELSEVIER, Nuclear Instruments and Methods in Physics Research Section A: Accelerators, Spectrometers, Detectors and Associated Equipment, Volume 824, Pages 299 – 301. 11 July, 2016. ◆M. Inaba, K. Tanno, H. Tamura, O. Ishizuka: "Optimization and Verification of Current-Mode Multiple-Valued Digit ORNS Arithmetic Circuits", The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers Transactions on Information and Systems, Volume E93-D No.8, pp. 2073 - 2079. 1 August, 2010.
他, 出版済み査読有り学術論文 503本あり(2000年3月~2022年4月).
https://researchmap.jp/motoi178/published_papers
https://researchmap.jp/motoi178/presentations
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆ALICE collaboration (2009年~現在, 欧州原子核研究所, ジュネーブ). ◆CERN RD51 collaboration (2015年~現在, 欧州原子核研究所, ジュネーブ). ◆J-PARC HI collaboration (2015年~現在, 大強度陽子加速器施設, 東海村). ◆PHENIX collaboration (2003年~現在, ブルックヘブン国立研究所, ニューヨーク)等.
社会貢献活動
その他活動等
◆Local Organizing Committee of the Forward Physics and Forward Calorimeter Upgrade in ALICE (2019年). ◆Local Organizing Committee of the XXV International Conference on Ultrarelativistic Nucleus-Nucleus Collisions (Quark Matter, 2015年). ◆Local Organizing Committee of the ALICE Japan - France analysis / upgrade workshop 2014 & ALICE Tier 1 / Tier 2 annual workshop (2014年). ◆Local Organizing Committee of the 2nd Asian Triangle Heavy Ion Conference (ATHIC, 2008年). ◆筑波大学朝永振一郎博士生誕100年記念事業 青少年プログラム (茨城県立並木高等学校への出前授業, 2006年)等.


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井上 正之 (いのうえ・まさゆき)

氏名
井上 正之 (いのうえ・まさゆき) /INOUE, Masayuki
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
生年月
1959年生
担当授業科目
コミュニケーションと社会環境、情報数理B、情報数理C、応用数学A、ビジネスデータ処理論・演習、通信ネットワーク特論、情報コミュニケーション学特論
現在の専門分野
応用数理、通信網工学、福祉情報工学
現在の主要研究
聴覚障害者の情報アクセシビリティ、通信網設計法
学歴
1987年3月 早稲田大学大学院理工学研究科博士課程後期 修了
学位
1987年3月 博士(工学)(早稲田大学)
学位論文題名
ネットワーク的構造を有するシステムの数理的性質とその解析に関する研究
職歴
早稲田大学理工学部助手(1986年)、日本電信電話株式会社研究所(1987年-2009年)、筑波技術大学准教授(2009年-)
所属学会等
電子情報通信学会、日本オペレーションズ・リサーチ学会、日本特殊教育学会、日本手話学会
著書・学術論文
◆Towards more open academic societies -information accessibility for resear ch meetings, 11th International Conference of Human-Computer Interaction(2005年6月) ◆会議・プレゼンテーションのバリアフリー(共著)、電子情報通信学会(2010年4月) ◆電話リレーサービスの現状と動向、筑波技術大学テクノレポート(2012年12月)◆聴覚障害者の通信サービスに関する動向と課題,電子情報通信学会福祉情報工学研究会WIT-2014-31(2014年11月)◆Challenge for full telecommunication accessibility in Japan、XVII World Congress of the world federation of the Deaf(2015年7月)
受賞等
◆1987年3月 電子情報通信学会 篠原記念学術奨励賞 ◆1996年4月 日本オペレーションズ・リサーチ学会 事例研究奨励賞
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆2012年度~2014年度・文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号:24531179)『聴覚障害児のための「外国語活動」教材の開発・研究』研究代表者 ◆2015年度~2017年度・文部科学省科学研究費補助金基盤研究(B)(課題番号:15H03511)『聴覚障害児の発達過程を考慮した補聴器・人工内耳の評価法と視聴覚の活用支援』研究分担者 ◆2019年度~2021年度・文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号:19K03052)『聴覚障害児を対象とした電話リテラシー育成システムの構築』研究代表者
社会貢献活動
その他活動等
◆a member of Expert group on Accessibility(Technology and Sign Language Interpretation), World Federation of the Deaf ◆電子情報通信学会福祉情報工学研究会研究専門委員 ◆ITU-T SG16国際提案等対応検討委員 ◆電気通信アクセシビリティ標準化検討WG委員 ◆日本手話学会 理事


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今井 計 (いまい・はじめ)

氏名
今井 計 (いまい・はじめ) /IMAI, Hajime
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
担当授業科目
(学部)音・光環境工学、音・光環境工学演習、建築設備、建築環境計画、建築実験、建築材料学(大学院)光環境工学特論
現在の専門分野
環境工学、建築設備、バレーボールコーチ学
現在の主要研究
研究手話の見やすさの研究、デフスペースに関する研究、聴覚障害学生のバレーボール指導
学歴
日本大学 大学院博士前期課程 建築学専攻
学位
工学修士 (日本大学)
学位論文題名
身障者・健常者の温熱環境に関する基礎的研究
職歴
筑波技術短期大学 建築工学科 助手(h2-)、筑波技術短期大学 建築工学科 講師(H15-)、国立大学法人 筑波技術短期大学 建築工学科 講師(H16-)国立大学法人 筑波技術大学 産業情報学科 准教授(H18-)
所属学会等
日本建築学会、人間―生活環境系学会、全国手話通訳問題研究会、日本手話学会、日本障害者スポーツ協会、バレーボール学会、特殊教育学会、日本福祉のまちづくり学会
著書・学術論文
◆手話の見やすさの研究 筑波技術短期大学テクノレポート 平成16年 ◆聾学校および聾児の学習・生活環境に関する研究-その1デフスペースに関する意識調査 H29 特殊教育学会 第55回大会 ◆聴覚障害者の自己発生音に関する研究-その1意識調査のアンケート- H28 日本福祉のまちづくり学会 第19回大会 ◆照明器具を利用した緊急情報伝達システムに関する研究 -その4 点滅による「不安感」「連想される緊急現象」評価実験- H23 筑波技術大学テクノレポートVol18(2) ◆光による緊急情報伝達の可能性について -その2 点滅による評価実験に向けて- H23 日本福祉のまちづくり学会 第14回大会 ◆緊急時のおける聴覚障害者の情報保障・環境整備に関する研究 -光の点滅による気づきやすさ- H23 特殊教育学会 第49回大会 ◆照明器具を利用した緊急情報伝達システムに関する研究 -その2 光の点滅に関する実験的検証- H22 筑波技術大学テクノレポートVol18(1) ◆Study on Visibility of Sign Language Proceeding of the 10th International Conference on Environment Ergomics 平成14年
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆H29~  NPO法人あぐりの杜 古民家再生プロジェクトメンバー ◆H21~22 NTTファシリティーズ共同研究・委託研究 「照明器具を利用した緊急情報伝達システムに関する研究」 ◆H14~16 科学研究費補助金(若手B:14750499) 「手話の見やすさに関する研究」 ◆H09~10 科学研究費補助金(奨励A:0975068) 「身体障害者の温熱環境に関する研究」
社会貢献活動
その他活動等
◆もえぎの会 (肢体不自由者のボランティア活動:東京) ◆文部科学省 内地研究員 (熊本大学工学部 環境システム工学科) ◆NPO法人日本障害者スポーツ指導協議会 中級障害者スポーツ指導員 ◆茨城県聴覚障害者協会 体育部 男子バレーボール部監督 ◆平成31年全国障がい者スポーツ大会いきいき茨城ゆめ大会 バレーボール競技(身体)男子監督 ◆日本体育協会 バレーボール 公認コーチ ◆NPO法人日本健康住宅協会 健康住宅アドバイザー ◆NPO法人日本手話技能検定協会 手話技能検定1級 ◆NPO法人日本健康住宅協会 室内空気質診断士 ◆NPO法人シックハウス診断士協会 シックハウス診断士補


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梅本 舞子 (うめもと・まいこ)

氏名
梅本 舞子 (うめもと・まいこ)/UMEMOTO, Maiko
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
生年月
1981年7月生
担当授業科目
環境デザイン演習A,D、環境デザイン演習D、住環境計画特論、住まいの構造・材料、住まいの構法、住まいの施工、住まいの構造・構法演習
現在の専門分野
建築計画、住環境計画
現在の主要研究
子育てサービスと住環境計画・政策との関係、インフォーマルな住民の居場所が住環境に及ぼす効果の検証、ユカ座の住文化の将来と国際比較
学歴
大分大学大学院工学研究科環境工学専攻単位取得後退学
学位
博士(工学・大分大学・2009年12月)
学位論文題名
現代における住宅計画のための室要求構造に関する研究
職歴
有明工業高等専門学校・助教(2009.4-2011.3)、千葉大学小林秀樹研究室・特任研究員(2011.4-2012.3)、千葉大学総合工学科・非常勤講師(2012.10-現在)、日本学術振興会特別研究員RPD(2014.4-2018.2)
所属学会等
日本建築学会、都市住宅学会
著書・学術論文
◆「受け継がれる住まい」、柏書房、共著(2016)◆「訪問型保育の利用におけるプライバシーの獲得と住空間構成の関係 首都圏郊外におけるケーススタディー」、日本建築学会計画系論文集(2017)◆「首都圏郊外における子育てネットワーク構築の契機に関する考察-親族非近居世帯を中心としたケーススタディ-」日本建築学会住宅系研究報告会論文集(2017)◆「非親族間による子育てサポートネットワークの成立要件と担い手の意識-牛久市ファミリー・サポート・センター事業を対象として-日本建築学会住宅系研究報告会論文集(2015)◆「公営住宅政策と生活保護政策の統合に関する研究 新制度導入に伴う自治体財政への影響の検証」、日本建築学会住宅系研究報告会論文集(2012) ◆「夫婦の就寝形態の特徴と寝室・私的領域の計画課題について 現代における住宅計画のための室要求構造の解明に関する研究 その3」、日本建築学会計画系論文集(2011)
受賞等
◆財団法人住宅総合研究財団「住総研 研究選奨」受賞(2009)◆招待講演、「ケアラーサポートの拠点づくり」、AHLA 法政大学共催シンポジウム(2019)◆招待講演、「空き家を活用した居場所づくり」、第13回もうひとつの住まい方推進フォーラム(2018)◆招待講演、「床上分化と和の継承」、第43回住総研シンポジウム(2015)◆招待講演、「夫婦の寝室のとられ方 私的領域形成をどう読むか」、旭化成ホームズ株式会社くらしノベーション第5回フォーラム(2011)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆日本学術振興会特別研究員奨励費(2014.4-2018.2)◆科学研究費補助金・若手B(2017.4-現在)◆ハウジングアンドコミュニティ財団・住まいとコミュニティづくり活動助成(2018.4-2019.3)◆住宅研究総合財団・実践助成(2018.7-2019.10)
社会貢献活動・その他活動等
◆特定非営利活動法人つくばハウジング研究会◆特定非営利活動法人ケアラーネットみちくさ


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大塚 和彦 (おおつか・かずひこ)

氏名
大塚 和彦 (おおつか・かずひこ) /OOTSUKA, Kazuhiko
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
生年月
1971年7月生
担当授業科目
ネットワークシステム論、ネットワークシステム実験、コンピュータシステム概論、プログラミング言語演習I、情報検索法・演習、人工知能論、システム工学
現在の専門分野
ファジィ理論、ソフトコンピューティング、ヒューマンインターフェース、教育工学等
現在の主要研究
マルチメディアや情報携帯端末を用いた情報支援、人間の意図を反映した知識処理等
学歴
2000年3月 明治大学理工学研究科基礎理工学専攻博士後期課程修了
学位
2000年3月 博士 (工学)(明治大学)
学位論文題名
ファジィシステム記述言語に関する研究
職歴
明治大学(理工学部)助手 2年、筑波技術短期大学(電子工学専攻)助手 5年、筑波技術大学(産業技術学部)助教授 1年
所属学会等
日本知能情報ファジィ学会、ヒューマンインターフェース学会、日本特殊教育学会
著書・学術論文
◆Producing a Japanese-American Sign Language Dictionary with VideoClips, 9th Asia-Pacificcongress on Deafness and 10th Annual Conference of the Japanese DeafEducation Association Abstracts Book, 2006◆Image Retrieval using Conceptual Fuzzy Sets”, Journal of Advanced Computational Intelligence, Fuji Technology Pres Ltd. ,2000
社会貢献活動
その他活動等
◆日本知能情報ファジィ学会学会誌編集委員


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後藤 啓光 (ごとう・ひろみつ)

氏名
後藤 啓光 (ごとう・ひろみつ) /GOTOH, Hiromitsu
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
担当授業科目
機械要素、機械システム設計学、機械加工法実習、基礎工学実験、機械設計製図演習、CAD/CAM演習、機械工学実験、システム工学概論、システム工学特別研究、創造設計学特論、ヒューマンシステム工学特論、システム工学特別研究1、システム工学特別研究2
現在の専門分野
生産工学、加工学
現在の主要研究
回動ワイヤガイドを用いたワイヤ放電ミーリング法に関する研究
学歴
長岡技術科学大学工学研究科創造設計工学専攻修了
学位
博士(工学)(2009,東京大学)
職歴
日立プラント建設株式会社 プラントシステム事業部(H15.4~H16.3)、筑波技術短期大学 機械工学科 助手(H16.4~H17.9)、筑波技術大学 産業情報学科 助手(H17.10~H19.3)、筑波技術大学 産業情報学科 助教(H19.4~H25.3)、東京電機大学 工学部 機械工学科 准教授(H25.4~H26.3)、筑波技術大学産業情報学科 助教(H26.4~H28.3)、筑波技術大学産業情報学科 准教授(H28.4~現在に至る)
所属学会等
電気加工学会、精密工学会、機械学会
著書・学術論文
◆EDM of insulating ceramics by electrical conductive surface layer control, Procedia-CIRP Annals-Manufacturing Technology(2016), pp.201-205. ◆Simultaneous machining of polygonal microelectrode and microholes using tandem EDM mechanism, Procedia-CIRP Annals-Manufacturing Technology(2016), pp.521-525.◆Stady of deposition machining using electrical discharge with reciprocating rotation in air gap, International Journal of Electrical Machining.No.21,March 2016,pp.1-6◆Machining Characteristics of Wire Electrical Discharge Machining on Insulating Si3N4 Ceramics-Relation ship between Electrical Conductive Layer and Machininig Characteristics-, International Journal of Electrical Machining.No.20,March 2015,pp.17-24◆Wire electrical discharge milling using a wire guide with reciprocating rotation, Procedia-CIRP Annals-Manufacturing Technology(2013), pp.200-203.
受賞等
◆電気加工学会全国大会賞 (2005,2006,2011,2015,2016)◆電気加工学会論文賞(2009)◆日本機械学会畠山賞(1999)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆H28~30 科学研究費補助金(基盤研究C)◆H27 大澤科学技術振興財団◆H25~27 科学研究費補助金(若手B)◆H23 大澤科学技術振興財団◆H22~24 科学研究費補助金(若手B)◆H20 大澤科学技術振興財団◆H20 工作機械技術振興財団研究助成A
社会貢献活動
その他活動等
◆電気加工学会会誌編集委員会編集幹事(2016)◆足立区産学公連携促進事業技術勉強会講師(2013)◆2011年度電気加工全国大会実行委員会幹事(2011)


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小林 彰夫(こばやし・あきお)

氏名
小林 彰夫(こばやし・あきお)/KOBAYASHI Akio
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
担当授業科目
線形代数,プログラミング演習,情報システム統合演習,情報保障のための音声言語処理特論
現在の専門分野
音声言語処理
現在の主要研究
音声認識を利用した字幕制作の研究
学歴
1991年 早稲田大学電気工学科卒業,2012年 豊橋技術科学大学電子・情報工学専攻博士後期課程修了
学位
博士(工学),豊橋技術科学大学(2012年)
職歴
1991年 日本放送協会,1996年 同協会放送技術研究所,2001年 ドイツ・アーヘン工科大学滞在研究員,2015年 (一財)NHKエンジニアリングシステム,2018年 本学産業技術学部
所属学会等
IEEE,電子情報通信学会,日本音響学会,情報処理学会,映像情報メディア学会
著書・学術論文
◆A. Kobayashi, T. Oku, T. Imai, S. Nakagawa Risk-Based Semi-Supervised Discriminative Language Modeling for Broadcast Transcription, IEICE Transactions on Information and Systems, 2012;E95-D(11):2674-2681, 2012 ◆小林彰夫,奥貴裕,本間真一,佐藤庄衛,今井亨, コンテンツ活用のための報道番組自動書き起こしシステム, 電子情報通信学会論文誌,2010;93-D(10):2085-2095 ◆小林彰夫,奥貴裕,本間真一,佐藤庄衛,今井亨,都木徹, 単語誤り最小化に基づく識別的言語リスコアリングによるニュース音声認識, 電子通信情報学会論文誌, 2010;93-D(5):598-609, 
受賞等
◆電子情報通信学会100周年マイルストーン(2017年) ◆前島密賞(2014年) ◆電子情報通信学会論文賞(共著,2002年) ◆映像情報メディア学会丹羽高柳賞(業績賞,2002年) ◆放送文化基金賞(2001年)
社会貢献活動・その他活動等
◆電子情報通信学会音声研究会研究専門委員


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櫻庭 晶子 (さくらば・しょうこ)

氏名
櫻庭 晶子 (さくらば・しょうこ) /SAKURABA, Shoko
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
担当授業科目
産業情報基礎・演習A、産業情報基礎・演習B、支援技術学論、支援技術学演習A、建築基礎製図、建築人間工学論・演習、ユニバーサルデザイン論、人間工学、造園計画概論、福祉の住空間論、環境デザイン演習D、ユニバーサルデザイン特論、造園計画特論
現在の専門分野
建築計画、環境計画
現在の主要研究
障がい者・高齢者等の環境に関する建築・環境計画の研究、市民参加のまちづくりに関する研究、緑地保全活動に関する研究
学歴
千葉大学園芸学部造園学科卒業
学位
博士(工学)(平成12年、日本大学)
学位論文題名
高齢者の視環境変異の実態と視認性のある色彩選定に関する基礎的研究
職歴
(株)京都建築情報センターコスモス(昭和60年)、(株)内藤建築事務所(昭和60~63年)、筑波技術短期大学建築工学科助手(平成元~13年)、同助教授(平成13~18年)、 筑波技術大学総合デザイン学科助教授(平成18~19年)、同准教授(平成19~令和2年)、産業情報学科准教授(令和2年から現在)、同大学院技術科学研究科准教授(平成22~現在)
所属学会等
日本建築学会、日本造園学会、人間―生活環境系会議、日本福祉のまちづくり学会、照明学会、日本特殊教育学会、日本都市計画学会
著書・学術論文
◆茶道を軸とした多面的な教育活動(筑波技術大学テクノレポート、2018年) ◆緑地保全活動参加に対する市民の労働意思量と属性および参加意識の関係(ランドスケープ研究、2015年) ◆市民の意識から見た緑地保全活動の参加促進プロセス -参加課題に関する解決の優先順位- (日本建築学会計画系論文集、2014年) ◆Study on the Probability of Tokyo Area Residents to Participate in Green Space Conservation Activities Based on Willingness to Work (Proceedings of International Symposium on City Planning、2014年)
受賞等
◆人間-生活環境系会議奨励賞(平成12年) ◆つくば市社会福祉協議会感謝状(平成22年)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆自然体験からみる都市域の緑地の利用と変遷(科研費挑戦的萌芽研究、分担、2012年- 2015年)◆都市のグリーンインフラ整備における市民参加による自然再生型計画指標の研究(科研費挑戦的萌芽研究、代表、2011年-2013年)◆千葉県北総地域における里山活動の実態と緑地面積の変遷について(科研費基盤研究(C)、分担、2005年-2007年)◆視覚障害者の環境・空間認知に関する基礎的研究(科研費基盤研究(C)、分担、2001年 - 2004年)◆高齢者の視界黄変化に配慮した屋外空間の色彩選定に関する研究(科研費基盤研究(C)、代表、2001年-2003年)
社会貢献活動
その他活動等
◆つくば市民生委員・児童委員(平成12~19年) ◆千葉市都市緑花懇談会委員(平成15~20年) ◆千葉市環境影響評価審査会委員(平成22年~現在) ◆NPOつくばアーバンガーデニング理事(平成15年~現在)


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下笠 賢二 (しもかさ・けんじ)

氏名
下笠 賢二 (しもかさ・けんじ) /SHIMOKASA, Kenji
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
担当授業科目
基礎動力学、機械設計製図演習、機械加工法、機械加工法実習、機械工学実験、CAD/CAM演習、システム工学特別研究
現在の専門分野
生体工学、流体工学
現在の主要研究
食品のレオロジー特性と嚥下流動
学歴
東京都立大学大学院博士課程後期課程 単位取得退学
学位
修士(工学)(1999、学位授与機構)
学位論文題名
人工臓器内の溶血に関する研究
職歴
宮崎職業能力開発促進センター(1990-)、福山職業能力開発短期大学校(1996-)、職業能力開発総合大学校東京校(1999-)、栃木職業訓練支援センター(2010-)、筑波技術大学(2014-現在に至る)
所属学会等
日本機械学会、日本レオロジー学会、ライフサポート学会、日本摂食嚥下リハ学会
著書・学術論文
◆嚥下障害者用液状食品のための携帯粘度計の研究開発.ライフサポート学会誌.2007;Vol.19,No.1:23-30.◆嚥下流動に及ぼす液状食品の粘性特性の影響.日本機械学会論文集(B編),2004-11;70巻,699号. ◆人工臓器内面の硬さと溶血についての検討.日本人工臓器学会誌.1999;28(2),427-431.
社会貢献活動
その他活動等
◆第48回日本生体医工学会 プログラム委員(2009)


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白石 優旗 (しらいし・ゆうき)

氏名
白石 優旗 (しらいし・ゆうき) /SHIRAISHI, Yuhki
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
生年月
1978年3月生
担当授業科目
人工知能システム特論、情報コミュニケーション学特論、情報科学特別研究1、情報科学特別研究2、フィジカルコンピューティング論・演習、機械学習・演習(予)、信号処理・演習、組込みコンピュータシステム、組込みコンピュータシステム実験、制御工学、電子回路実験、産業情報基礎・演習A、産業情報基礎・演習B、産業技術プロジェクトC(予)、産業技術プロジェクトD(予)、情報科学特別研究
現在の専門分野
ニューラルネットワーク、福祉工学、システム工学、データ工学、Web情報システム
現在の主要研究
深層学習及びクラウドソーシングを用いた情報保障支援システムに関する研究、福祉工学的方法論によるヒューマン・コンピュータ・インタラクションに関する研究
学歴
1999年3月九州大学工学部電気情報工学科退学(飛び級)、2004年3月同大学大学院システム情報科学府博士後期課程単位取得退学
学位
博士(情報科学)(2007年、九州大学)
学位論文題名
多様な秩序の創発機能を有するネットワーク型人工生命システムに関する研究
職歴
高知工科大学総合研究所 助手(2004.4-2007.10)、高知工科大学総合研究所 助教(2007.11-2009.3)、高知工科大学地域連携機構連 助教(2009.4-2012.3)、京都産業大学コンピュータ理工学部 特定研究員(2012.4-2013.4)、筑波技術大学産業情報学部 講師(2013.4-2018.3)、筑波技術大学産業情報学部 准教授(2018.4-)
所属学会等
情報処理学会、電子情報通信学会、人工知能学会、日本データベース学会、計測制御自動学会、日本手話学会、IEEEの各会員
著書・学術論文
◆クラウドソーシングに基づく聴覚障害者によるリアルタイム文字情報保障システムの開発,電子情報通信学会論文誌A.Vol. J104-A, No. 2, pp. 64-74, 2021. ◆Sensor Glove Approach for Japanese Fingerspelling Recognition System Using Convolutional Neural Networks, Proceedings of The Thirteenth International Conference on Advances in Computer-Human Interactions (ACHI 2020), 152-157, Valencia, Spain, 2020. ◆Alarm Sound Classification System in Smartphones for the Deaf and Hard-of-Hearing Using Deep Neural Networks, Proceedings of The Thirteenth International Conference on Advances in Computer-Human Interactions (ACHI 2020), 148-151, Valencia, Spain, 2020. ◆Proposal of a Vibration Stimulus Start System for Deaf and Hard of Hearing. Journal on Technology & Persons with Disabilities, 2018. ◆Crowdsourced Real-Time Captioning of Sign Language by Deaf and Hard-of-Hearing People. International Journal of Pervasive Computing and Communications, 13(1):2-25, 2017. ◆話題に対する多様な感情に基づくWebページ検索システム,情報処理学会論文誌,57(1):366-378,2016. ◆手話言語の空間的特徴を考慮した書記法の提案,DEIM 2015,F4-1,2015.
受賞等
◆日本データベース学会若手功績賞(日本データベース学会 2021) ◆Highly Commended Award(Emerald Publishing 2018) ◆Best Paper Award(ICICW 2014) ◆優秀インタラクティブ賞(DEIM 2013) ◆Best Paper Award(ICMSAO 2011) ◆ミレニアム優秀論文賞(電気学会 2001)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(C))、手話の言語的特徴を考慮した深層学習による多次元時系列データを用いた手話認識 (平成31-34年度、研究代表) ◆科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽)) ソーシャルインクルージョンを指向したアクセシブル・クラウドソーシング技術基盤 (平成29-31年度、連携研究者) ◆科学技術振興機構CREST(研究領域「人間と調和した創造的協働を実現する知的情報処理システムの構築」)、CyborgCrowd:柔軟でスケーラブルな人と機械の知力集約(平成28-34年度、研究参加者) ◆文部科学省科学研究費補助金(若手研究(B))、深層学習を用いた環境音認識による聴覚障害者支援システム基盤の開発 (平成28-30年度、研究代表) ◆戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)、高ロバストネス情報配信基盤の研究開発(平成25-26年度、研究分担) ◆文部科学省科学研究費補助金(若手研究(B))、長楕円体状青果物選別装置の撮像系及び識別アルゴリズムの開発(平成24-26年度、研究代表)
社会貢献活動・その他活動等
◆情報処理学会アクセシビリティ研究会運営委員(2021.4-) ◆電子情報通信学会データ工学研究会専門委員(2015-) ◆情報処理学会データベースシステム研究会運営委員(2015.4-2019.3) ◆WebDB Forum 2016-2019 実行委員会委員(2016-2019) ◆SoC 2018 実行委員会委員(2018) ◆DEIM 2014,2015 実行委員会委員(2014,2015) ◆白石研究室ホームページ


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田中 晃 (たなか・あきら)

氏名
田中 晃 (たなか・あきら) /TANAKA, Akira
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
生年月
1972年生
担当授業科目
解析学2,一般構造・構法,構造力学1,構造力学2,構造力学演習,建築材料学,構造設計論,建築学特別研究1・2
現在の専門分野
構造力学
現在の主要研究
空間構造,リユース可能な構造,構造工学教育
学歴
日本大学大学院理工学研究科博士後期課程
学位
2007年3月 博士 (工学)(日本大学)
学位論文題名
張弦シザーズの仮設構造への適用性に関する研究 -人力による建方を考慮したヴォールト屋根の構造挙動について-
職歴
1998年4月~2001年8月 太陽工業株式会社、2001年9月~2005年9月 筑波技術短期大学建築工学科 助手、2005年10月~2021年3月 筑波技術大学産業技術学部産業情報学科 講師、2021年4月~ 筑波技術大学産業技術学部産業情報学科 准教授
所属学会等
日本建築学会、国際シェル・空間構造学会 (IASS)、日本図学会
著書・学術論文
◆Akira Tanaka and M. Saitoh, “Proposal of reusable kinetic structure -about the cocept and structural characteristic for String Crescent Structure-”. Kok Keong Choong, Mustafasanie M. Yussof, Jat Yuen Richard Liew. Recent Advances in Analysis, Design and Construction of Shell & Spatial Structures in the Asia-Pacific Region. CRC Press (London). 2019. p.113-128 ◆A. Tanaka. Load and Constructional Experiments on Beam-shape String Crescent Structure with Pretension Cables fitted to the neutral surface. International Association for Shell and Spatial Structure (Barcelona, Spain);7~10 October, 2019. p.1741-1748. ◆A. Tanaka and M. Saitoh. Proposal of String Crescent Structure - About concept and structural characteristic for String Crescent Structure -. Proceeding of 12th Asian Pacific Conference on Shell & Spatial Structure (Penang, Malaysia);29~30 October, 2018. p.579-589.」 ◆田中晃.リユース材で構成された張弦クレセント構造の力学性状に関する研究.日本建築学会構造系論文集, N0742, 2017-12, p.1915-1924. ◆田中晃,斎藤公男,岡田章,宮里直也.人力による建方を考慮したヴォールト屋根の風荷重時における構造挙動 : 張弦シザーズの基本的な構造特性について.日本建築学会構造系論文集.2007; N0611(1): p.95-1202.
受賞等
◆建築ユニット,建築構造物及び建築方法.日本特許第6078251号,2017-1-20 ◆APCS2018 BEST PAPER AWARD受賞 ◆2019年度日本建築学会技術部門設計競技「解体・リユースを前提とした期限付き環境配慮建築物」佳作受賞
社会貢献活動・その他活動等
◆高大連携における教育貢献 ◆社会人学び直し講座における教育貢献


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丹野 格 (たんの・いたる)

氏名
丹野 格 (たんの・いたる) /TANNO, Itaru
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
担当授業科目
図学基礎論・演習、物理学A、プログラミング演習、流れ学、流体工学、流体機械学、機械工学実験、流体工学特論
現在の専門分野
流体工学
現在の主要研究
計算流体力学
学歴
京都工芸繊維大学大学院博士後期課程修了
学位
博士(工学)(2006、京都工芸繊維大学)
学位論文題名
仮想流束法による熱流動現象の数値計算
職歴
苫小牧工業高等専門学校(2006-2009)、筑波技術大学(2009-)
所属学会等
日本機械学会、可視化情報学会
著書・学術論文
◆ T. Hashimoto T. Yasuda, I. Tanno, Y. Tanaka, K. Morinishi, N. Satofuka, “Multi-GPU parallel computation of unsteady incompressible flows using kinetically reduced local Navier?Stokes equations”, Computers and Fluids, Volume 167, 15 May 2018, Pages 215-220, Pages 258-268 ◆ T. Yasuda, T. Hashimoto, I. Tanno, Y. Tanaka, H. Minagawa, K. Morinishi & N. Satofuka , “Effect of collision and velocity model of lattice Boltzmann model on three-dimensional turbulent flow simulation”, International Journal of Computational Fluid Dynamics Volume 31, 2017 - Issue 4-5, Pages 215-220 ◆ T. Hashimoto, I. Tanno, T. Yasuda, T. Tanaka, K. Morinishi, N. Satofuka, “Higher order numerical simulation of unsteady viscous incompressible flows using kinetically reduced local Navier?Stokes equations on a GPU”, Computers and Fluids, Volume 110, 30 March 2015, Pages 108-113 ◆ I. Tanno, T. Hashimoto, T. Yasuda, Y. Tanaka, K. Morinishi, N. Satofuka, Comparison of virtual flux method on LBM and on other methods on a GPU, Computers & Fluids, Volume 88, 2013, pp. 822-825 ◆ I. Tanno, T. Hashimoto, T. Yasuda, Y. Tanaka, K. Morinishi, N. Satofuka, “Simulation of turbulent flow by lattice Boltzmann method and conventional method on a GPU”, Computers & Fluids, Volume 80, 10 July 2013, pp. 453-458 (Selected contributions of the 23rd International Conference on Parallel Fluid Dynamics ParCFD2011)


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渡辺 知恵美(わたなべ・ちえみ)

氏名
渡辺 知恵美(わたなべ・ちえみ) /WATANABE, Chiemi
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
担当授業科目
情報科学概論、情報科学基礎実験1,2、データベース設計論、データベース概論、情報コミュニケーション学特論
現在の専門分野
データベースシステム、プライバシ保護技術、アジャイル開発
現在の主要研究
・暗号化データベースにおける高速検索技術 ・適応的学習システムにおけるプライバシ保護
学歴
1998年3月 お茶の水女子大学理学部情報科学科 卒業、2000年3月 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科 博士前期課程 修了、2003年3月 お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 博士後期課程 修了
学位
理学(博士), 2003年, お茶の水女子大学
職歴
2003年4月〜2005年9月 奈良女子大学理学部情報科学科 助手、2005年10月〜2013年4月 お茶の水女子大学理学部情報科学科 講師、2013年5月〜2017年9月 筑波大学システム情報系 助教、2017年9月〜2018年3月 産業技術大学院大学産業技術研究科 准教授、2018年4月〜2019年3月 筑波大学図書館情報メディア系 准教授、2019年4月〜現在 筑波技術大学産業技術学部 准教授
所属学会等
情報処理学会データベースシステム研究会、日本データベース学会
著書・学術論文
◆渡辺 知恵美, 秋山 賢人, 天笠 俊之, 北川 博之: 暗号化データベースにおける構造とデータを分離した索引を用いた安全かつ高速な検索手法, 情報処理学会論文誌データベース, Vol.12, No.2, pp.1-11(2019) ◆Nojima Ryo, Oguri Hidenobu, Kikuchi Hiroaki, Nakagawa Hiroshi, Hamada Koki, Murakami Takao, Yamaoka Yuji, Watanabe Chiemi, How to Handle Excessively Anonymized Datasets , Vol.26 , pp.477--485 (2018) ◆秋山 賢人, 渡辺 知恵美, 北川 博之, 暗号化データベースシステムにおけるクエリベースのデータ販売スキーム, 情報処理学会データベースシステム, Vol.10 , No.4 , pp.31-35 (2017) ◆Miyagi Yuri, Onishi Masaki, Watanabe Chiemi, Itoh Takayuki, Takatsuka Masahiro, Classification and visualization for symbolic people flow data , Vol.43 , pp.91--102 (2017) ◆Yoshikuni Ayano, Watanabe Chiemi, Calculation of account reachability risk for users having multiple SNS accounts from user's profile and regional information , Vol.11 , No.1 , pp.120--138 (2015)
受賞等
◆日本データベース学会若手功績賞, 2019年 ◆情報処理学会情報システム教育コンテスト奨励賞, 2016年 ◆情報処理学会山下記念論文賞, 2016年
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆科研費基盤(C), 適応型学習環境における学習者のプライバシを保護する学習履歴管理基盤, 2019-2021, 代表 ◆科研費基盤(A), オープンな評価コンテストによる匿名加工アルゴリズムとリスク評価の研究, 2018-2022, 分担 ◆科研費基盤(C), クラウド環境におけるセキュアなデータ販売市場支援システム, 2016-2018, 代表 ◆科研費基盤(B), 複合型並列計算環境を活用した大規模不均質データの実時間分析基盤, 2014-2016, 分担 ◆科研費若手(B), プライバシ保護に配慮したソーシャルネットワーク分析環境の開発, 2012-2013, 代表
社会貢献活動
その他活動等
◆電子情報通信学会 データ工学研究専門委員会 専門委員 ◆情報処理学会 データベースシステム研究会 運営委員 ◆プライバシワークショップ(PWS2016〜PWS2018)実行委員会 実行委員 ◆女子中高生夏の学校 運営委員 ◆情報処理学会 Info-Workplace委員会 運営委員


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安 啓一(やす・けいいち)

氏名
安 啓一(やす・けいいち) /YASU, Keiichi
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・講師
担当授業科目
産業情報基礎・演習A, B、音声・音響工学、人間情報工学、情報システム統合演習I, II、プログラミング演習1, 2、ソフトウエア工学・演習1、電気回路学・演習、聴覚・音声・音響情報処理特論(大学院)
現在の専門分野
音声コミュニケーション、音声強調処理、吃音、高齢者の聴こえ
現在の主要研究
聴覚障害者の環境音認識、聴覚特性に対応した補聴処理、吃音における構音のフィードバック制御機構の解明、高齢者における聴覚特性と摩擦音・破擦音の生成・知覚の関係
学歴
2002年3月上智大学理工学部電気・電子工学科卒業、2004年3月上智大学大学院理工学研究科電気・電子工学専攻博士前期課程修了、2005年3月上智大学大学院理工学研究科電気・電子工学専攻博士後期課程中途退学、2011年3月上智大学大学院理工学研究科理工学専攻情報学領域博士後期課程単位取得後退学
学位
博士(工学)(2013年、上智大学)
職歴
上智大学 理工学部 電気・電子工学科 嘱託助手(2005.4-2008.3)、上智大学理工学部 研究プロジェクトリサーチアシスタント(2011.4-2013.3)、上智大学 理工学部 情報理工学科 特別研究員(2013.4-2014.8)、国立障害者リハビリテーションセンター研究所 感覚機能系障害研究部 流動研究員(2014.9-2017.3)、筑波技術大学産業技術学部 助教(2017.4-)筑波技術大学産業技術学部 講師(2020.4-)
所属学会等
日本音響学会(学術委員会幹事、音声コミュニケーション調査研究委員会幹事、音バリアフリー調査研究委員会)、IEEE、日本音声言語医学会、日本音声学会(広報委員)、日本吃音・流暢性障害学会(クラタリング臨床ワーキンググループ委員、大会担当事務局)、Society for Neuroscience
著書・学術論文
◆Arongna, Naomi Sakai, Keiichi Yasu and Koichi Mori, "Disfluencies and Strategies Used by People Who Stutter During a Working Memory Task," Journal of Speech, Language, and Hearing Research, 63(3), pp. 688-701, 2020. 査読有. https://doi.org/10.1044/2019_JSLHR-19-00393 ◆阿栄娜, 酒井奈緒美, 安啓一, 森浩一: スピーチ・シャドーイングの自宅訓練により改善が見られた成人吃音の 1 例, 音声言語医学, 59, pp. 169-177, 2018. 査読有. https://doi.org/10.5112/jjlp.59.169 ◆Y. Kato, R. Hiraga, D. Wakatsuki, K. Yasu, "A preliminary observation on the effect of visual information in learning environmental sounds for deaf and hard of hearing people," ICCHP 2018, Springer LNCS. 査読有.https://doi.org/10.1007/978-3-319-94277-3_30 ◆K. Yasu, T. Arai, T. Endoh, K. Kobayashi, M. Shindo, Relationship between broadening of auditory filter bandwidth near 2 kHz and speech discrimination/identification of monosyllables/de/and/ge/by young and elderly Japanese listeners, Acoustical Science and Technology, 36(1), pp. 35-38, 2015. ◆安啓一, 荒井隆行, 小林敬, 進藤美津子, 高齢者における聴覚特性の劣化と無声摩擦音・破擦音の識別との関係, 日本音響学会誌, 68(10), pp. 501–512, 2012.
受賞等
◆第33回国立障害者リハビリテーションセンター業績発表会 優秀賞(2016.12)◆第25回 日本音声学会 全国大会 優秀発表賞(2012.9)◆日本音響学会 第31回 粟屋潔学術奨励賞(2012.3)◆日本音響学会 第2回 学生優秀発表賞(2011.3)◆国際補聴器学会(IHCON2004)にて学生奨学賞受賞(2004.8)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆JST国際科学技術協力基盤整備事業「日本‐台湾研究交流」事業「超高齢社会における高齢者のケアと支援のためのICT」. 平成30年度〜令和2年度, 高齢難聴者を対象としたインクルーシブ音デザイン:音環境の分析とガイドライン構築.(研究分担者) ◆科学研究費助成事業 基盤研究(C).平成30年度〜令和2年度, 吃音の治療前後での脳の構造的・機能的接続の変化と病態の関係.(代表) ◆科学研究費助成事業 若手研究 (B), 平成 27 年度~平成 29 年度, 吃音における構音のフィードバック制御機構の解明(代表) ◆科学研究費助成事業 基盤研究 (C), 平成 18 年度~平成 20 年度, 音韻障害児の音韻情報処理特徴の解明と学習支援方法の開発および実用化の研究(分担) ◆科学研究費助成事業 基盤研究 (A), 平成 16 年度~平成 19 年度, コミュニケーション障害者に対する支援システムの開発と臨床現場への適用に関する研究(分担)
社会貢献活動
その他活動等
◆都立葛飾ろう学校との次年度の連携事業(放課後等活動「文泉こどもクラブ」).(2018~). ◆国立科学博物館 音の科学教室 ペットボトルと牛乳パックでヘッドホンを作ろう(ソニー・サイエンスプログラム).(2018). ◆国立科学博物館 サイエンススクエアでの「声の不思議」(小学生以上対象)(2007~)


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米山 文雄 (よねやま・ふみお)

氏名
米山 文雄 (よねやま・ふみお) /YONEYAMA, Fumio
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・講師
生年月
1960年6月生
担当授業科目
数値解析A、プログラミング演習、プログラミング演習I、電子工学通論、システム工学特別研究、聴覚福祉工学、ヒューマンシステム工学特論
現在の専門分野
福祉情報工学、教育工学
現在の主要研究
ろう教育の教材研究
学歴
1983年3月 東海大学工学部電子工学科卒
学位
工学士
職歴
東芝エンジニアリング (株)7年、筑波技術短期大学 機械工学科 助手 14年、同 講師 5年、筑波技術大学講師 2年
所属学会等
日本特殊教育学会、ろう教育科学会、ろう・難聴教育研究会
著書・学術論文
◆ろう学校高等部における「情報」の授業実践-手話付き生活絵本DVD作成を通して-,信学技報,Vol.110,No.209,pp.85-90 (2010). ◆生活手話(手話リンクCD)の開発とその意義―ろう児・難聴児と一緒に暮らしを共有するために―,ろう教育科学,Vol.51,No.1,pp.43-54,(2008).
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆平成21年度~23年度・文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号:21530975) 「ろう児・難聴児のための教科教材の開発・研究-手話環境に応じた教材のあり方-」 ◆平成19年度~20年度・文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号:19530779)「ろう学校のための教科教材の開発・研究」
社会貢献活動
その他活動等
◆筑波技術大学公開講座「基礎から学ぶCAD操作」


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有木 健人(ありき・たけと)

氏名
有木 健人(ありき・たけと)/ARIKI, Taketo
所属・職位
産業技術学部産業情報学科・助教
担当授業科目
熱工学1
現在の専門分野
流体力学
現在の主要研究
流体乱流の数理的解析と工学的モデリング
学歴
2009年 3月 慶應義塾大学理工学部機械工学科卒業, 2011年 3月東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了, 2014年 9月東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了
学位
博士(理学)(2014年 東京大学)
学位論文題名
非一様乱流に対する平均Lagrange的繰り込み理論
職歴
(2014.10 ~ 2015.3) 学術振興会特別研究員, (2015.4 ~ 2015.10) 名古屋大学エコトピア科学研究所研究員, (2015.10 ~ 2018.3) 名古屋大学未来材料・システム研究所研究員, (2018.4 ~ 2018.5) 核融合科学研究所COE研究員, (2018.6 ~ 2022.3) 東北大学大学院工学研究科助教, (2022.3 ~ ) 現職
所属学会等
日本物理学会
著書・学術論文
◆ T. Ariki & K. Yoshida, Hessian-based Lagrangian closure theory for passive scalar turbulence, Physical Review Fluids 6, 104603 (2021). ◆ K. Yoshimatsu & T. Ariki, Error growth in three-dimensional homogeneous turbulence, Journal of Physical Society of Japan. 88, 124401 (2019).  ◆ T. Ariki, Constitutive theory of inhomogeneous turbulent flow based on the two-scale Lagrangian formalism, Physics of Fluids 31, 065104 (2019).  ◆ K. Inagaki, T. Ariki, & F. Hamba, Higher-order realizable algebraic Reynolds stress modeling based on the square root tensor, Phys. Rev. Fluids 4, 114601 (2019).  ◆ T. Ariki, K. Yoshida, K. Matsuda, & K. Yoshimatsu, Scale-similar clustering of heavy particles in the inertial range of turbulence, Physical Review E 97, 033109 (2018).
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆ 2014年度 学術振興会特別研究員奨励費 研究課題「平均Lagrange型乱流統計理論における数理の解明と応用」◆ 2020年度 NEDO 次世代複合材創製・成形技術開発 プロジェクト「複合材時代の理想機体構造を実現する機体設計技術の開発」分担者


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菊地 浩平(きくち・こうへい)

氏名
菊地 浩平(きくち・こうへい)/KIKUCHI_Kouhei
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・助教
現在の専門分野
コミュニケーション科学、情報科学、教育学、教育工学
現在の主要研究
微視的分析に基づく手話コミュニケーションの構造解明 (手話会話、通訳場面など)、教室における参与者間の相互行為と学習の関係に関する研究
学歴
2010年3月 千葉大学大学院社会文化科学研究科修了
学位
博士(学術)(2010年3月,千葉大学)
職歴
国立情報学研究所・特任研究員(2010-2013)、日本学術振興会特別研究員(PD)(2013-2015)、総合研究大学院大学・学融合推進センター助教(2015-2018)、国立民族学博物館・外来研究員(2018-)、国立情報学研究所・特任研究員(2018)、筑波技術大学 (2018年10月から)、現在に至る
所属学会等
社会言語科学会,日本手話学会,日本認知科学会,人工知能学会
著書・学術論文
◆ (共著) 「通訳者の参与地位をめぐる手続き—手話通訳者の事例から—」『コミュニケーションを枠づける—参与・関与の不均衡と多様性』(片岡邦好・池田佳子・秦かおり編). pp.215-236. 東京: くろしお出版 (2017)◆ (共著) 「相互行為としての手話通訳活動: 手話通訳者を介した聞き手獲得手続きの分析」『認知科学』vol.22, No.1. pp.167-180. (特集: フィールドに出た認知科学) (2015)◆ 2011 「二者間の手話会話での順番交替における視線移動の分析」 『社会言語科学』 14(1). pp.154-168. (特集: 相互作用のマルチモーダル分析) (2011)、他 
社会貢献活動・その他活動等
◆基礎自治体の将来構想の一部としての科学教育実践への参加◆中等教育機関での科学教育プログラムへの参加


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北橋 主税(きたはし・ちから)

氏名
北橋 主税(きたはし・ちから)/KITAHASHI, Chikara
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・助教
生年月
1988年6月生
担当授業科目
建築デザイン論、設計論、建築史、地域施設設計演習B、環境デザイン演習D、建築学特別セミナー、環境デザイン学特別研究
現在の専門分野
建築意匠、都市デザイン
現在の主要研究
屋根付き都市広場の空間構成及び運営の実態とその関係性に関する研究
学歴
筑波大学大学院博士前期課程人間総合科学研究科芸術専攻
学位
修士(デザイン学)(2013年, 筑波大学)
学位論文の題名
都市広場におけるイベント環境づくりの支援体制と運営実態-富山グランドプラザをケーススタディとして-
職歴
大和ハウス工業株式会社(2013.4~2021.10)、筑波技術大学非常勤講師(2020.10~2021.3)
所属学会等
日本建築学会
著書・学術論文
◆北橋主税, 渡和由. 都市広場におけるイベント環境づくりの支援形態 -富山グランドプラザをケーススタディとして-, 日本建築学会大会学術講演・建築デザイン発表梗概集. 2013-08, P.415-416. ◆北橋主税,渡和由. 都市広場の利用方法にみるイベント環境づくり-富山グランドプラザをケーススタディとして-.日本デザイン学会.2013-6
受賞等
◆招待講演、伊予市のまちづくりを考えるワークショップ代表講演 第一回E4プラットホーム(2011)◆筑波大学大学院修士論文芸術賞(最優秀論文賞)受賞(2013)◆北海道日本建築学会大会 若手優秀発表(2013)◆招待講演、平成24年度全国地域リーダー養成塾「東海・北陸・近畿ブロック」情報交換会(2013)◆高山市景観デザイン賞優秀賞(2020)
社会貢献活動・その他活動等
◆認定NPO法人健康と病いの語りディペックス・ジャパンの取材協力(2020)


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辻田 容希(つじた・よしき)

氏名
辻田 容希(つじた・よしき)/TSUJITA, Yoshiki
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・助教
担当授業科目
情報リテラシー、産業情報基礎・演習A、力学1、力学2、力学演習、機械設計製図演習1、機械設計製図演習2、CAD/CAM演習1、機械加工法実習A、機械加工法実習B、機械工学実験A、機械工学実験B
現在の専門分野
生産加工工学
現在の主要研究
放電加工における加工現象の観察
学歴
2016年3月 筑波技術大学産業技術学部産業情報学科 卒業、2018年3月 筑波技術大学大学院修士課程技術科学研究科産業技術学専攻 修了
学位
修士(工学)(2018年,筑波技術大学)
学位論文題名
放電加工における放電痕形成メカニズムの解明
職歴
ダイキン工業株式会社(2018.4~2021.3)、筑波技術大学(2021.4~現在)
所属学会等
電気加工学会、精密工学会
著書・学術論文
◆気中単発放電における材料除去過程の観察,電気加工学会誌,Vol.52,No.129(2018)pp.31-37. ◆Observation of Material Removal Process by Single Discharge in Air Gap,Procedia CIRP 68(2018)pp.276-279.
受賞等
◆電気加工学会論文賞(2019)◆電気加工学会全国大会賞(2017)◆日本機械学会畠山賞(2016)


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総合デザイン学科の各教員個別情報

井上 征矢 (いのうえ・せいや)

氏名
井上 征矢 (いのうえ・せいや) /INOUE, Seiya
所属・職位
総合デザイン学科 教授
生年月
1972年6月生
担当授業科目
色彩論、平面造形論・演習、グラフィックデザイン基礎論・演習、視覚伝達デザイン論・演習C、デザインサーベイ演習、デザイン概論、デザイン基礎論・演習、ユニバーサルデザイン論、人間工学、情報リテラシー、色彩学特論、ユニバーサルデザイン特論、産業技術学セミナー
現在の専門分野
感性工学
現在の主要研究
案内表示における聴覚障害者に対する情報保障
学歴
筑波大学大学院芸術学研究科修了
学位
博士(デザイン学)(2003年、筑波大学)
学位論文題名
幾何学的抽象パターンにおける縁辺対比
職歴
筑波大学研究員(2003.4~)、筑波技術短期大学助手(2004.8~)、筑波技術大学助手(2005.10~)、同大学助教(2007.8~)、同大学准教授(2009.4~)、同大学教授(2019.4~)
所属学会等
日本感性工学会、日本デザイン学会、日本色彩学会、日本基礎造形学会
著書・学術論文
◆井上征矢.海水浴場において津波警報等を伝える旗の色彩に関する研究.基礎造形029.2021;37-44. ◆井上征矢.聴覚障害者の分かりやすさを加味した案内表示の再検討 -聴覚障害の有無に関わらず有効な案内表示を考える-.ヒューマンインタフェース学会誌. 2019;21(1):91-97. ◆井上征矢.色彩に関わる印象語の手話による表し分けに関する検討 -聴覚障害学生による表し方に関する調査報告-.日本感性工学会論文誌.2018;17(5): 547-556. ◆丸山岳彦,井上征矢.聴覚障害者に読みやすいスクロール表示文の検討.専修大学人文科学研究所月報. 2018;296:17-32. ◆井上征矢.聴覚障害者の分かりやすさを重視した案内用図記号の再検討.日本感性工学会論文誌.2015;14(1):87-96.
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆科学研究費補助金挑戦的萌芽研究、聴覚障害者のための自宅用コミュニケーション支援ツールの開発研究(代表)、2019年度~2020年度 ◆科学研究費補助金挑戦的萌芽研究、聴覚障害者の読みやすさを考慮したスクロール表示文の改善指針(代表)、2014年度~2017年度 ◆科学研究費補助金挑戦的萌芽研究、電光文字表示器による聴覚障害者に対する情報保障方法の指針作成に関する検討(代表)、2012年度~2013年度 ◆科学研究費補助金若手研究(B)、聴覚障害者に読みやすい電光文字表示器に関する研究(代表)、2009年度~2010年度 ◆科学研究費補助金若手研究(B)、視覚伝達デザインにおける光源色の使用指針の作成に関する研究(代表)、2005年度~2006年度
社会貢献活動
その他活動等
◆津波警報等の視覚による伝達のあり方検討会 委員(2019年~2020年) ◆日本デザイン学会 評議員(2014年~2016年)、理事(2016年~2017年)、代議員(2017年~2019年) ◆東京都特別支援学校総合文化祭職業・作業部門講師(2016年~) 


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郭 龍旻 (かく・よんみん)

氏名
郭 龍旻 (かく・よんみん) /KWAK, Yong-min
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・教授
担当授業科目
デザイン概論、美術技法B、プロダクトデザイン論、ユニバーサルデザイン論、プロダクトデザイン基礎論・演習、製品デザイン論・演習D、材料学、企業と社会、デザイン学特別研究1・2、共生ユーザビリティ特論、デザインエルゴノミクス特論、ユニバーサルデザイン特論、総合デザイン学特別研究1・2
現在の専門分野
インダストリアルデザイン・感性科学
現在の主要研究
モノの使用経験が製品イメージのカテゴリ化に及ぼす影響に関する研究・創造性(Creativity)開発のためのデザイン行為と思考に関する研究
学歴
韓国国民(KOOKMIN)大学校造形大学工業デザイン学科卒業(1990)、韓国国民大学校デザイン大学院自動車デザイン専攻修士修了(2001)、筑波大学大学院人間総合科学研究科感性認知脳科学専攻(5年一貫博士課程)修了(2011)
学位
博士(感性科学)(2011、筑波大学)/修士(感性科学)(2008、筑波大学)/修士(美術学)(2001、国民大学校)
学位論文題名
単語呈示によって想起されるイメージによる、プロダクトの使用経験に関する影響評価
職歴
株式会社現代自動車デザイン研究所(6年)株式会社GM大宇自動車デザイン研究所(3年)HELPIS DESIGN(5年)JOYS RV KOREA(2年)筑波大学人間総合科学研究科博士特別研究員(1年)筑波技術大学産業技術学部総合デザイン学科(2014.4~現在に至る)
所属学会等
日本デザイン学会、日本感性工学会、韓国デザイン学会
著書・学術論文
◆郭龍旻,山中敏正.単語表記の違いと想起されるイメージの連動性.日本感性工学会論文誌.2011;10(2):131‐140.◆Yong-Min KWAK,Toshimasa YAMANAKA.Effect of Experience of Use on the Process of Formation of Stereotype Images on Shapes of Products.Kansei Engineering International Journal .2010;10(1):69‐79.◆KWAK Yong-Min, KIM Cheol-Soo. A Study on RV(Recreational Vehicle) in Relation to The Taking Place in Life Style.韓国デザイン学会(KSDS)デザイン学研究 通券第44号.2001;14(4):35‐45.◆KWAK Yong-Min, AHN Cheol-Hong. The Study of Three-wheel with Active Tilt Control (ATC) Systems in Design.韓国デザイン学会(KSDS) デザイン学研究 通券第51号2003;16(1):15‐24.◆Yong-Min KWAK. Imaging Processing in Word Affected by Stereotype.IASDR2009(International Association of Societies of Design Research);2009‐10‐20.CD-ROM (11 pages),(COEX, SEOUL KOREA) .


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鈴木 拓弥 (すずき・たくや)

氏名
鈴木 拓弥 (すずき・たくや) /SUZUKI, Takuya
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・教授
担当授業科目
視覚伝達デザイン論・演習(広告・PR)、デザインプレゼンテーション演習、デジタルデザイン論、CG基礎論・演習、マルチメディアクリエーション演習、デザイン概論、デザイン基礎演習、総合デザイン学特別研究、総合デザイン学特別実習、デザイン方法特論、ユニバーサルデザイン特論
現在の専門分野
グラフィックデザイン・VI
現在の主要研究
聴覚障害学生に対するデザイン演習支援ソフトウエアの開発
学歴
筑波大学 芸術研究科修士課程修了
学位
修士(デザイン学)
職歴
鈴木環境設計(1996.4~2000.3)、筑波大学(2000.4~2003.9)、情報設計(2003.10~2009.3)、筑波技術大学(2009.4~現在に至る)
所属学会等
ヒューマンインタフェース学会,日本デザイン学会,日本福祉のまちづくり学会
著書・学術論文
◆イベント・ユニバーサル・デザイン・チェックシステム,日本デザイン学会,デザイン学研究作品集17号,pp20-24,2012.04◆Effects of SZKIT in the designing software lecture for hearing impaired student,Universal Lerning Design 2013,Proceedings of the Conference ULD,pp.57-63,Brno, Czech,2013.02◆つくばユニバーサル・デザインマップ,日本デザイン学会,デザイン学研究作品集18号,pp38-43,2013.03◆聴覚障害者にコンピュータ操作を視覚的に教示する支援ツールSZKITの効果,電子情報通信学会,電子情報通信学会論文誌,J97-D(1),pp108-116◆わたしたちの手話学習辞典, 一般財団法人全日本ろうあ連盟,2014.06 (直近5件抜粋)
受賞等
◆Contributions as Art Director of the 21st IEEE International Conference on Data Engineering(2005)◆聴覚障害学生向けソフトウェア操作教示ツール:SZKIT,ヒューマンインタフェース学会,優秀プレゼンテーション賞(2011)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆情報基盤「異分野研究資源共有・協働基盤の構築」,分担,平成24年◆イベントUD事例データベースを用いたつくば市 UD推進のための実践研究,分担,平成24年◆多次元データの可視化デザインに関する研究,代表,平成24年~現在◆手話動作に係るイラスト最適化に関する研究,代表,平成25年~26年◆基盤研究(C),聴覚障害学生向け実技演習リアルタイム字幕支援システムに関する研究,代表,平成25~27年度 (直近5件抜粋)
社会貢献活動
その他活動等
◆東京大学・東京工業大学・筑波大学・各種独立行政法人・国立研究機関・NPO・学会・民間企業の広告・PR業務に従事(平成8年~現在)◆茨城県障害者技能競技大会審査員,茨城県(平成22年~)◆筑波研究学園都市50周年記念ロゴマークデザイン審査員,筑波研究学園都市交流協議会(平成25年)◆つくば市キャラクターデザイン選考委員,つくば市(平成25年)◆筑波山地域ジオパークロゴマークデザイン審査委員長,筑波山地域ジオパーク推進協議会(平成26年)◆つくば市4Tプロジェクト委員,つくば市(平成25年~26年)


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内藤 一郎 (ないとう・いちろう)

氏名
内藤 一郎 (ないとう・いちろう) /NAITO, Ichiro
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・教授
生年月
1959年4月生
担当授業科目
統計基礎、基礎数学、デザイン概論、デザイン基礎論・演習、情報デザイン論、情報デザイン基礎論・演習、クリエイティブプログラミング演習、情報デザイン論・演習、感性科学、ユニバーサルデザイン論、支援技術学論、支援技術学演習A、アクセシブルデザイン演習C、産業技術プロジェクトB、情報科学特別研究、(院)情報コミュニケーション学特論、(院)情報保障システム工学特論、(院)コミュニケーション科学特論、(院)情報科学特別研究1A、(院)情報科学特別研究1B、(院)情報科学特別研究2A、(院)情報科学特別研究2B
現在の専門分野
コミュニケーション科学、福祉工学、教育工学
現在の主要研究
コミュニケーションに着目した技術活用によるシステム・機器の検討
学歴
1991年3月 立教大学理学研究科原子物理学専攻博士課程後期課程修了
学位
1991年 博士(理学)(立教大学)
学位論文題名
高感度大気光観測装置の開発とロケットS-310-20号機による夜間大気光の観測結果
職歴
立教大学(1984~1985)、筑波技術短期大学(1991~2005)、筑波技術大学(2005~)
所属学会等
電子情報通信学会、ヒューマンインタフェース学会、特殊教育学会、地球電磁気・地球惑星圏学会、コンピュータ利用教育学会
著書・学術論文
◆人を探して近づいてくるロボットの検討-聴導犬型ロボットの実現を目指して-、筑波技術大学テクノレポート(Vol.23(1),2015)◆不快指数に合わせて色彩を変えるろうそく型LED照明の基礎的検討、筑波技術大学テクノレポート(Vol.23(1),2015)◆聴覚障害者のためのウェブベース遠隔文字通訳システムの開発、電子情報通信学会技術研究報告(WIT, Vol.114, No.217, 2014) ◆身体的コミュニケーションを活用した対話システム「おしゃべり6256」の開発、筑波技術大学テクノレポート(Vol.20(1),2012)◆卓上投影した文字通訳による聴覚障害者の講義受講支援の基礎的検討、電子情報通信学会技術研究報告(WIT,Vol.111, No.472, 2012)
受賞等
◆2007年 ヒューマンインタフェース学会研究会賞 ◆2009年 電子情報通信学会ヒューマンインタフェースグループ賞
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆聴覚障害者の専門性・協調性向上を目的とした教育資産環境構築事業(2010~2013) ◆聴覚障害者のための社会連携・協調型教育拠点の構築事業(2014~)
社会貢献活動
その他活動等
◆ICTを活用した視覚障害・聴覚障害の教育内容の研究・開発委員会委員(東京都、2011~2013) ◆東京都立中央ろう学校運営連絡協議会委員(2009~) ◆東京都立葛飾ろう学校学校運営連絡協議会委員・評価委員会委員長(2016~) ◆東京都立葛飾ろう学校文泉こどもクラブ実行委員会顧問(2016~) ◆茨城県保健福祉部障害福祉課指定管理者選定委員会委員長(2020)


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皆川 洋喜 (みながわ・ひろき)

氏名
皆川 洋喜 (みながわ・ひろき) /MINAGAWA, Hiroki
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・教授
生年月
1967年5月生
担当授業科目
[学部]情報数理I、情報数理II、多変量データ解析法II、画像工学・演習、ヒューマンインタフェース論、応用情報工学演習、人間情報工学、情報科学特別研究  [大学院]情報コミュニケーション学特論、情報保障システム工学特論、ヒューマンインタフェース特論、情報科学特別研究1・2
現在の専門分野
ヒューマンインタフェース、視聴覚情報保障
現在の主要研究
視覚障害・聴覚障害を考慮したマルチメディア・コミュニケーション・システム
学歴
1995年3月 名古屋大学大学院博士課程後期課程情報工学専攻単位取得満期退学
学位
博士 (工学)(1997年、名古屋大学)
学位論文題名
盲人のための図表現システムとその地図理解への利用
職歴
名古屋大学・工学部・助手1年、筑波技術短期大学・電子情報学科・助手6年、同助教授3.5年、筑波技術大学・産業技術学部・助教授1.5年、同・准教授2年、同・教授1.5年
所属学会等
ヒューマンインタフェース学会
著書・学術論文
◆The User Interface Design for the Sign Language Translator in a Remote Sign Language Interpretation System, ICCHP 2002 (2002年) ◆A Character Based Communication System as a Universal Design, Especially for the Visually and the Hearing Impaired, ICCHP 2000 (2000年) ◆盲人の地図学習過程解析支援ツール,映像情報メディア学会誌 (Vol.51, No.6, 1997年) ◆盲児の空間理解獲得を支援するシステムの作成,映像情報メディア学会誌 (Vol.51, No.6, 1997年) ◆Tactile-Audio Diagram for Blind Persons, IEEE Transactions on Rehabilitation Engineering (Vol. 4, 1996年)


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劉 賢国 (りゅ・ひょんくっ)

氏名
劉 賢国 (りゅ・ひょんくっ) /RYU, Hyun-guk
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・教授
生年月
1961年生
担当授業科目
大学-芸術と技術、タイポグラフィ論・演習、エディトリアルデザイン論・演習、デザイン史、デザイン概論、ユニーバサル論、共生コニューケション特論(大学院)、ユニーバサル特論(大学院)
現在の専門分野
活字印刷史及書体史、活字文化史、書体デザイン
現在の主要研究
韓国活字印刷文化史、北朝鮮活字印刷史、北朝鮮デザイン史、ロシアディアスポラ高麗人・中国内朝鮮族・在日韓国人・欧米ディアスポラ韓国人の活字印刷文化史、UDフォントデザイン
学歴
東京学芸大学・大学院(1991-1995)、九州芸術工科大学院(2000-2003)
学位
芸術工学博士(2003年:九州芸術工科大学芸術工学院;現九州大学)、教育学修士(1995年:東京学芸大学教育大学院)
学位論文題名
日韓中学校数学教科書の交じり文の比較(教育学:修士)、ハングルタイプライタの開発がもたらした文字デザインの変化(芸術工学:博士)
職歴
東京学芸大学美術学部事務補佐(1997)、株式会社 壱京(1998)、モスデザイン研究所(2003)、筑波技術短期大学(2003)、筑波技術大学(2005)、筑波技術大学大学院(2010)
所属学会等
The Type Directors Club(TDC,New York)、AtypI (国際タイポグラフィ協会)、アジアデジタルアンドデザイン学会(ADADA)、国際高麗学会、韓国デジタルコンテンツ学会、韓国タイポグラフィ学会、韓国商品文化デザイン学会
著書・学術論文
◆劉賢国.「朝鮮語書体の原型と源流(1909-2019):青峰体,千里馬体,明朝体,メッヒム体の基本書体を中心に」.『国際コリア学(18)』.2020;08:349-380. ※雑誌(韓) ◆劉賢国.「朝鮮民主主義人民共和国における産業美術の歴史的な変遷: 工業美術の軽工業・重工業製品の形態図案の発展史」.『コリアン・スタディーズ(8)』.2020;06:47-67. ※雑誌(日) ◆劉賢国.「北朝鮮「国語」の人民学校の教科書に示されたタイポグラフィックデザイン:私たち文幼稚園用「国語」と人民学校1年生から4年生までの「国語」教科書の分析」.『DESIGN WORKS 2-2』.2019;10:30-42. ※雑誌(韓,欧) ◆劉賢国(著,企画)『東アジアタイポグラファの実践』.ユンデザイングループ出版(韓国ソウル市).2019.07.01:総511ページ. ※共著(韓) ◆劉賢国.「北朝鮮の政治宣伝ポスターデザインの歴史的変遷に形成された北朝鮮のスタイル(1945-2019): 時代区分による北朝鮮宣伝画の創作とその特徴」.『DESIGN WORKS 2-1』.2019;03:26-39. ※雑誌(韓,欧) ◆劉賢国(著).『ハングル活字の銀河系(1945-2016)』.ユンデザイングループ出版(韓国ソウル市).2017:総1100ページ.※単著(韓) ◆劉賢国(著).『ハングル活字の誕生(1820-1945)』.ホンシ出版(韓国ソウル市).2015:総695ページ.※単著(韓)
受賞等
◆劉賢国.第22回韓国出版評論賞・学術賞の大賞.(財)韓国出版研究所(韓国観光体育部傘下). 『東アジアタイポグラファの実践』. ユンデザイングループ出版(韓国ソウル市).2019.07.01:総511ページ. ◆劉賢国(著).『ハングル活字の銀河系(1945-2016)』.ユンデザイングループ出版(韓国ソウル市).2017:総1,100ページ.韓国文化観光部-2018年度世宗優秀学術図書選定(教養部門).2018.4.20. ◆劉賢国(著).『ハングル活字の誕生(1820-1945)』.ホンシ出版(韓国ソウル市).2016:総695ページ.韓国出版文化振興院-優秀コンテンツ選定。2016.2.10. ◆劉賢国. 第2回韓国デザイナ賞,最高デザイナ賞.(財)韓国フォーラムデザイン. ハングル活字の誕生(1820-1945)2016.3.10. ◆劉賢国(著).『ハン グル活字の誕生(1820-1945)』.ホンシ出版(韓国ソウル市).2016:総695ページ.韓国文化観光部-2016年度世宗優秀学術図書選定(歴史部門)。2016.4.22.
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆科学研究補助金、基盤C, 2009~2011(3年間). 日韓多言語「文献・資料」調査研究 ◆科学研究補助金、基盤C, 2012~2015(3年間). ハングル機械化の始終「国家文字プロジェクト」調査研究 ◆日本の視覚障がい者が教育現場で使用できるフォントデザイン共同開発研究, イワタ社委託研究, 2010~2015(5年間)
社会貢献活動
その他活動等
◆ハングルの宮中書体の曲線美的価値...より発展させなければ(世界日報,全国版2019.2.28)◆1945年以降、ハングル活字と印刷術はどのように変化したのか?『ハングル活字の銀河系(1945-2016)出版』(連合ニュ-ス,全国版2017.11.11.)◆劉賢国(著).『ハングル活字の銀河系(1945-2016)』韓国タイポグラフィの人文学的アプローチの試みとハングルの国際化のための基礎固め...(朝鮮日報,全国版2017.11.01) ◆ [ギム・ヒェソンの新聞ブリーフィング]国史編纂委員会すでに歴史教科書国定化乗り出した:日本筑波技術大学 劉賢国教授のハングル活字の誕生の偉大さ(KBS 7時News, 2015.10.9)◆筑波技術大学総合デザイン学科劉賢国教授のハングル活字の誕生1820-1945:世界を求めていたハングル活字の記録. http://www.fontclub.co.kr(ソウル版).2015.10.21


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伊藤 三千代 (いとう・みちよ)

氏名
伊藤 三千代 (いとう・みちよ) /ITO, Michiyo
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・准教授
担当授業科目
芸術論、デザイン概論、生産デザイン論・演習1、生産デザイン論・演習4、工芸演習、立体造形論・演習等
現在の専門分野
プロダクトデザイン、工芸
現在の主要研究
バリアフリーデザイン、ユニバーサルデザイン
所属学会等
日本デザイン学会、芸術工学会、日本特殊教育学会、日本建築学会、日本福祉のまちづくり学会
著書・学術論文
◆「An Environmental Communication Assistance System (ECAS)for Sensory Impaired People」3rdAsia Design International Conference 1998 ◆「情報環境のユニバーサルデザインに関する研究(1)-視覚・聴覚障害者の教育環境における情報補償環境の実践とその評価-」Design Research Association No.21, 芸術工学会日韓国際論文集-1999 ◆「A guideline of environmental communication for sensory impaired people in a Station」16th Conference of the International Association for People-Environment-2001 ◆2006年、特許第3894902号、拡大読書器 (VS-5000LCD) ◆「地域参加型イベントを活用したデザイン教育の試み」聴覚障害2010年3月号 Vol. 65
受賞等
◆1990年、第1回国際デザイン・フューチャー・コンペティション、「ハンディキャップを支援するコミュニケーション」部門入選、日本経済新聞、「点字学習用機器デザイン-視覚障害児の為の教材・教具」 ◆1992年、第1回対称形切り絵組絵全国展優秀賞受賞、青い国社
社会貢献活動
その他活動等
◆つくば市チャレンジアートフェステイバル実行委員(2002年~) ◆大学Jr.サイエンス事業(2004年・2005年) ◆さいたま新都心駅LED化事業提案審査委員会委嘱委員(2009年11月~2010年3月)


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河野 純大 (かわの・すみひろ)

氏名
河野 純大 (かわの・すみひろ) /KAWANO, Sumihiro
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・准教授
担当授業科目
情報基礎、プログラミング基礎演習、統計・確率論、統計・確率論演習
現在の専門分野
福祉情報工学
現在の主要研究
遠隔情報保障におけるヒューマンインタフェース
学位
博士(学術)
学位論文題名
手話における非手指動作の機能と手話画像への導入効果
所属学会等
ヒューマンインタフェース学会、生産管理学会
著書・学術論文
◆ニュース手話における非手指動作の機能:河野・黒川、ヒューマンインタフェース学会論文誌、Vol.3,No.3,pp.121-pp127,(2001).
社会貢献活動
その他活動等
◆ヒューマンインタフェース学会会誌編集委員、ヒューマンインタフェース学会電子広報委員、ヒューマンインタフェース学会ヒューマンインタフェースシンポジウム2007実行委員、電子情報通信学会福祉情報工学研究会幹事補佐


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西岡 仁也 (にしおか・よしや)

氏名
西岡 仁也(にしおか・よしや)/NISHIOKA,Yoshiya
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・講師
生年月
1981年8月生
担当授業科目
CG基礎論演習、タイポグラフィ論演習、視覚伝達デザイン史(2013年) 
現在の専門分野
グラフィックデザイン
現在の主要研究
認知地図
学歴
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒(2004年)
学位
修士(芸術)(2006年、多摩美術大学)
学位論文題名
地図 人間と空間
職歴
多摩美術大学副手(2006.4~2009.3)、同大学助手(2009.4~2012.11)、東洋美術学校非常勤講師(2009~2012)、筑波技術大学(2012.12~現在に至る)
所属学会等
芸術工学会、デザイン史学研究会
著書・学術論文

受賞等
◆アジアデジタルアート大賞入選(2003年)
社会貢献活動
その他活動等
◆産学・官学共同研究参画(多摩美術大学2008~2010)
◆デザイン史学研究会委員


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守屋 誠太郎 (もりや・せいたろう)

氏名
守屋 誠太郎 (もりや・せいたろう)/MORIYA, Seitaro
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・講師
生年月
1980年3月生
担当授業科目
モデリング演習、製品デザイン論・演習C、芸術論、工芸演習、立体造形論・演習、デザイン概論、ユニバーサルデザイン論、デザイン基礎論・演習、生産造形創造特論
現在の専門分野
立体造形、彫刻、プロダクトデザイン、芸術一般、美術教育
現在の主要研究
バリアフリーアートとしての立体造形による感覚的な造形と鑑賞に関する研究、障害者の美術教育に関する研究
学歴
宮城教育大学教育学部美術教育専攻卒業(2002)、東京芸術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了(2004)、女子美術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻立体芸術分野修了(2014)
学位
博士(美術)(2014 女子美術大学)、修士(美術)(2004 東京芸術大学)
学位論文題名
らくがきと芸術
職歴
公立学校教員(2005-2007)、フォークロスデザイン(2008-2011)、女子美術大学非常勤教務補佐員(2011-2014)、M.A.P(守屋アートプランニング)(2014-)、宮城教育大学非常勤講師(2015)、東京経営短期大学専任講師(2017)
所属学会等
東北芸術文化学会、日本保育学会、日本子ども学会、日本福祉のまちづくり学会、日本デザイン学会
著書・学術論文
◆アート鑑賞のための触察モデルについての考察. Cultural Future Camp(インクルーシブ・デザインで新しい文化体験を共創する)文化庁受託事業「インクルーシブデザインによるアクセシビリティ・コーディネート・スキルの開発事業」報告書.東京都歴史文化財団.2022:70-74 ◆ユニバーサル・ミュージアム : さわる!"触"の大博覧会.国立民族学博物館, 広瀬浩二郎 (担当:分担執筆)小さ子社 2021;100-101 ◆教育施設における触察用立体教材の導入に関する研究 -3Dプリンターを利用したモデル製作と運用について-.筑波技術大学テクノレポート,2021;29(1):80-82 ◆視覚障害者の触察による立体造形作品鑑賞に関する調査研究.視覚障害リハビリテーション協会.抄録2021;29:9-9 ◆触覚を用いた芸術鑑賞における形状理解と肯定感に関する調査研究.感覚代行研究会.2020;46:21-24 ◆らくがきと芸術.女子美術大学,博士論文,2014:1-124
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆科学研究費・若手(2019-現在) ◆取手アートプロジェクト(2003-2004) ◆仙台アートシティプロジェクト(2007)
社会貢献活動・その他活動等
◆教員免許更新講習指導員(2013年) ◆市民大学講座副講師(2013年) ◆東京経営短期大学子育て支援ワークショップ講師(2017年) ◆モニュメント設置事業(北澤美術館新館、山梨中央銀行金融資料館、取手市宮ノ前公園、つくば秀英高校、やまびこ保育園、他)


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横井 聖宏 (よこい・たかひろ)

氏名
横井 聖宏 (よこい・たかひろ)/YOKOI, Takahiro
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・助教
担当授業科目
デザイン概論,図学基礎演習,デザイン製図論・演習,デザインCAD・3D演習,製品デザイン論・演習A,人間工学,ユニバーサルデザイン論,デザイン学特別研究,ユニバーサルデザイン特論,感性デザイン解析特論
現在の専門分野
感性情報学,情報デザイン学,実験心理学
現在の主要研究
デザインの感性価値の計測評価,知的作業の効率向上とストレス軽減のための感性情報の活用,知覚刺激を用いたマーケティング手法の検討,IoTによる見守り・防災支援システムのデザイン
学歴
筑波大学大学院人間総合科学研究科一貫制博士課程感性認知脳科学専攻 修了(2013.03)
学位
博士(感性科学)(2013,筑波大学)
学位論文題名
展示空間の構成要素が購買意欲に与える影響
職歴
国立大学法人筑波大学 大学院人間総合科学研究科 リサーチアシスタント(2012.04〜2013.03),国立大学法人室蘭工業大学 大学院工学研究科 博士研究員(2013.04〜2015.03),学校法人長崎総合科学大学 総合情報学部総合情報学科知能情報コース 助教(大学院工学研究科電子情報学専攻 助教,大学院新技術創成研究所電気電子情報部門 研究員 兼任)(2015.04〜2018.03),国立大学法人筑波技術大学 産業技術学部総合デザイン学科 助教(大学院技術科学研究科産業技術学専攻 助教 兼任)(2018.04〜),学校法人長崎総合科学大学 大学院新技術創成研究所電気電子情報部門 客員研究員(2018.06〜)
所属学会等
日本感性工学会,日本デザイン学会
著書・学術論文
◆撮影時の照明条件と閲覧時の香りが商品写真の印象と購買意欲に与える影響.日本感性工学会論文誌.第14巻,1号,pp.191-196.2015. ◆An evaluation method of supply chain efficiency considering customers' satisfaction. Transactions of Japan Society of Kansei Engineering. Vol.14, No.1, pp.231-237. 2015. ◆嗜好の異なるスープ摂取後における顔面温度の変化について.日本味と匂学会誌.第22巻,3号,pp.287-290.2015. ◆発話中の「間」がプレゼンテーションに対する聴衆の支持に与える影響 ―書評ゲーム『ビブリオバトル』の発表音声録音データ分析による考察―.日本感性工学会論文誌.第15巻,3号,pp.363-368.2016. ◆ICT/IoTを活用した見守りのシステムデザインに関する考察.学校法人長崎総合科学大学大学院新技術創成研究所所報.第12号,pp.17-21.2017.
受賞等
◆日本デザイン学会表彰 第58回春季研究発表大会グッドプレゼンテーション賞(2011) ◆日本感性工学会生命ソフトウェア部門表彰 生命ソフトウェアシンポジウム2014優秀発表賞(2014) ◆一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会表彰 アーバンデータチャレンジ2014アイデア部門銀賞(2015) ◆日本感性工学会表彰 2016年日本感性工学会論文賞(2016) ◆楽天株式会社楽天技術研究所表彰 第19回日本感性工学会大会楽天研究賞(2017)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆「遠隔見守り・防災情報伝達を支援する照明システムのデザイン」(科学研究費助成事業・若手研究,2018年度〜)
社会貢献活動・その他活動等
◆ビブリオバトル北海道事務局(2013.04〜2015.03) ◆デジタルメディアコンテスト審査員(2015年度〜2017年度)


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石田 祐貴(いしだ・ゆうき)

氏名
石田 祐貴(いしだ・ゆうき)/ISHIDA,Yuki
所属・職位
産業技術学部総合デザイン学科・特任助教
現在の専門分野
聴覚障害教育・心理、障害学生支援
現在の主要研究
聴覚障害児・者の認知機能に関する研究
学歴
筑波大学大学院博士前期課程人間総合科学研究科障害科学専攻 修了
学位
修士(障害科学)(2018年,筑波大学)
職歴
筑波技術大学産業技術学部 特任助教(2022年4月~)
所属学会等
日本特殊教育学会,日本教育心理学会,日本聴覚言語障害学会,ろう教育科学会,障害科学学会
著書・学術論文
◆ Ishida, Y. & Chung, I.(印刷中)Developmental characteristics of working memory in hard of hearing children: Analysis by language ability and task variables.American Annals of the Deaf,166(3). ◆ 石田祐貴・鄭仁豪(2022)聴覚障害者のコミュニケーションモードとワーキングメモリ方略に関する研究.障害科学研究,46,1-12. ◆ 石田祐貴・香取靖子・鄭仁豪(2021)聴覚障害者の学齢期における読書活動の実態-読書力との関係から-.ろう教育科学,63(1),1-11. ◆ 石田祐貴・鄭仁豪(2019)口話手話併用の聴覚障害者における文字単語のコード化に関する研究-手話使用経験の相違による検討-.聴覚言語障害,48(2),45-56.
受賞等
◆ 日本コクレア社 グレアム・クラーク奨学金2019 受賞 ◆ 平成29年度筑波大学茗溪会賞 受賞
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆ 日本財団助成事業「聴覚障害者のためのキャリアサポートセンターの設置」


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